ソー:ラブ&サンダー 観に行った!
マーベルのソー新作、『ソー:ラブ&サンダー』を観に行きました!
振り返ると、これで4作目。これだけ、続いた事を考えると結構な人気シリーズというのが分かります。
私は、今回のを観に行く前に予告編だけ観て特に既に出ているレビューは読まずに劇場に向かいました。
正直、コミカルな仕上がりで軽快に楽しめるアメコミの娯楽作を観に行くつもりで
“ちょっと久々に劇場にアメコミ観に行ってみよ!”
みたいなノリで劇場へ。
それが、なんという事でしょう。。。
生と死、壮大なテーマの「愛」
神々の神話から、どう生きるかに絡めてくるストーリー展開に、気付いたら泣いてしまいました。
感動して劇場から出る際には、知らず知らずのうちにクリアファイル買ってた始末 笑。
帰宅して派手派手なファイル見て、何これ!?
となりました。
それだけ、マーベルの思うツボになってた模様。最高に楽しんできました 笑。このファイルも気に入ってます!
レビュー読んでみたら、賛否両論の模様。私は凄く好きだったんですけどね。
恐らくは、お笑い担当のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが出てきたりなどしたのでコミカルさを期待した人が肩透かしを食らったのかなとも思えます。
予告編も派手さがあったのでコメディ感溢れた楽しいテーストを想像して驚いた人がいるのかな?
変に想像して先入観があるとこの作品嫌だなあ。思ったのと違う!みたいになったのかな…
これはエンタメ作と見せかけた、壮大な“生きること”をテーマにした非常に深い話でした。
ジャンルとしては、ドラマ。
もう一つこれから、劇場に行ってみようかなという人の心配事は、最近のマーベルの登場キャラクターや作品の多さについていけるかな?という事もありそうです。
だけど、この『ソー:ラブ&サンダー』は、今までどんな流れだったのか作品中でサラッとおさらいしてくれています。初めて観る人にも、とっつき易いように解説してくれていました。
新しいファン層を取り入れようという工夫も良いと思います。
そして、お決まりで最後にも今後どうなりそうかのヒントが!!
希望が持てる展開で良かったです。
トレーラー貼っときます!
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他にも映画の感想書いてます。
マーベルもそうじゃないのもいろいろ!