果物ではないパイナップル
パイナップルは、果物ですよね。
英語で書くと、Pineapple となります。
実は、このPineappleは会話でのスラングで大活躍するんです!
正に、果物ではないパイナップルです
まず、パイナップルの形を思い浮かべてみると手榴弾に似ていることから
Pineapple=granade (手榴弾)
になる。
そして、時として
“Pineapple!” と叫ぶ人がいます。
これ、「バカやろう!」というニュアンス。
(頭空っぽだな。お前は。)みたいに思ってる時に使う。
が、ある場面では性的なニュアンスも含まれています。性的魅力がある男女どちらも
“Pineapple.”
と呼ばれる可能性もある。
なんて事だ!!同じ単語でプラスとマイナス両方の意味が混在している!!!
愛くるしいなぁと感じてしまった時にその相手に、
“I love my little pineapple.”
という人もいます。(おバカさんねぇ。でも大好きだよ。みたいなじゃれあいでしょうか。。)
ともかく、ものすごい万能な言葉 Pineapple
すごく面白いと思います。
好きも嫌いも興味がないと生まれない感情なので、このPineapple はそんな二つの感情どちらにも使える万能語なのかなと…。
会話の流れや文脈、行間そして動作や表情などから作り出される雰囲気からどんなニュアンスで使ってる英単語か読み取る必要があるものは多い。
その一つの例がこのPineappleです!
因みに豆知識ですが、オーストラリアでは50ドル札が黄色なので、Pineappleと呼ぶ人います。
どんなシチュエーションで50ドル札について喋ってるかで、意味合いが違ってこれも面白いなと思っていました!
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英単語について、いろいろー