山口市に新条例をつくるために個人で動いてみます。
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誰かに変えてもらうことを待っているだけでは、いつまでも私の現実は変わらない。
どこにもサポートがないようなので、作ります。
山口市の新しい条例をつくるために、個人で行動してみます。
ひとまず、私一人でやってみます。当事者であり、だれよりも自分のDV家庭のことを知っていて内情がどうなっているのかの理解ができるので、サポートづくりの発案をしたい。
「そうだ、市の条例があった方がいいかも」と思いついたのは、
2020年の12月、市役所にサポート案を持って行って数日後。
市役所の人に案を渡したけれど、私も市の人に任せきりではなく、自分でもできることで動こう、その方が、早く案を通してもらって実現しやすいかも、と思いついたのがきっかけでした。
後日、市役所の人権推進課の人に電話をした。
「市の条例をつくりたいと思うのだけれど、どういう風に進めていけばいいかわからないのでどこに問い合わせたらいいか」という質問と、
「この間の案の件は進んでいるか」という質問。
条例については、「市役所の広報広聴課」とのことで、
「この間の案」は、話は聞いたけれど、進めていないし進める予定もない。
とのことだった。
もう、山口市の公務員の人たちは、文章に従って進めたり、肩書で判断する感じの『カチコチ公務員』たちばっかりなんだな、というイメージがしみついてしまった、、、。
一市民の私が動いた方が早そうなので、やります。
そして、私の人生にも後悔がない!
やるだけ、やる!
行動が一番の改善策!
まだ、私はこうして生きていて、自分で考えて行動できる。
この地球にいる全員が持っている「この世参加券」が
私にも当然あるので、
それを使って「あー、よくこの世ゲームをプレイしたな!」
と満足して、そのうちあの世に帰っていきたい。
はいはい、やりますよ!
公の公務についている人たちが給料の範囲内でやらないんならね!
こっちは自分の時間と日々パートで稼いでる時給829円を工面して自分の財布から出す自主活動だよ!
一人でやるよ!だけど、サポートとアドバイスはいろいろもらってくるよ!
ただし、期限を決めて取り組みます。
私だって、こんな父の暴力沙汰に一生使いたくないのでね!
誰だってそうだけど、もう、この地球ってとこには生まれてこないんだから!
1回きりの「地球チケット」は、有効に使いたいのでね!
自分の人生の一部の時間を使ってでも行動しなければならないと思い詰めるほど、父のようなDV加害者は、人に依存し、自分を顧みて内省して精神的に成長・自立することを極端に嫌い、暴力をふるって存在を忘れられないようにし、がんじがらめにして自分の存在を誇示し、しつこくしつこくしつこく、関わった依存対象の人の自立を妨げ、自分と同じムジナの仲間にしようと不幸から脱出できないように重苦しくしがみついてくるのです!
私の人生は、私のためにある!人生の主導権は、みんな自分自身のもの!
DV加害者のあるあるで、他人が望んでもないのに依存したり足を引っ張ったりするのは、ルール違反!地球チケットの有効期限(寿命)があるのに、それ(他人の人生の残り時間)を無理やり奪うのは、反則!
、、、きっと、そんな人間と関わったことのない人にとっては、「何それ?」って内容かもしれないな、、、。
わたしも、「そっち側の環境」に生まれて、「あー、めんどくさそうな家庭環境のもとに生まれなくて、よかったーーー!」「人生満喫できて楽しー!」って言いたかったなあ。
、、、これから私もそう言える環境を自分でつくるよ!
一番厄介なのは、どんな親でも日本の法律ではDNAがつながっていたら成人して結婚して別の家に言っても、親子関係は絶対に切れないようになっているそうです。
一庶民の私ができることは、
山口市民全員が見えない暴力から身を守れて安心して過ごせる環境をつくること。
たぶん、ここが最大限。
何の知識も肩書も社会的な地位もない低所得層の一市民がどれだけ行動できるかやってみます。
活動期間は、長くて2022年3月31まで。
それ以降は、私の人生における親子間DVについては一切時間を使いません。
私はやりたいことが山ほどあって、今、それを脇に置いて横目で「これに人生の残り時間を全部使いたい!」と思いながら、周期的にやってくる理不尽な父の暴力に神経をすり減らして怯えながら自分のやりたいことを進めているという状態。
当然、気が散っているので集中できるはずもなく。
これを、今年中、長くて来年3月31日まででけりをつけます。
できれば今年の5月くらいに決着をつけたい。
そして考えと気持ちを切り替える。
全神経を、これからの残りの人生の時間は自分のやりたいことに集中させる。
そのための、今年は分かれ目に使います。
これまでは、ずっと気をまぎらわせたり、自分の気持ちをごまかしてきた。
自営業をしている父を私なりに思いやって、家でいくら惨状になる暴れ方をしても、幼稚園から40歳を過ぎても、私は外には一切父が私たちを恫喝したりストレスの掃きだめにしてきても外に言わずにいた。
そして、父は私たちを悪用して外から見えない暴力を思うがままに毎晩、振るい続け、なにも改善せず、私はずっと苦しみ続けてきた。
家族が誰も外に言わないその環境を「しめしめ」と悪用し続けた父。(近所の人に言いふらしたらピタっと3か月暴れなくなったのは、要はそういうことだろう。家族に暴力をふるう父の自分自身への問題視と罪悪感ではなく、世間体の方が気になるのだ!)
知っていながら何もしなかった祖父母。
DVサイクルから抜け出せない、抜け出そうともしない母。
蓋をあけてみたら、相談しても、極端な実被害意外は実質サポートもなく、看板があるだけのスカスカの山口市の様々な相談機関の実態。
極端な事例だけを扱い、未然に防ぐ内容の含まれていない自治体、山口市。
自治体のDVの暴力の定義とは違う暴力の定義の、「修羅場」のみ取り扱う山口警察署。
私が今、自分のことだけを考えて家を出ても、また父は家に残った祖母と母に暴力を再開するのは明白。わたしはきっと、このまま何もせず家をでたことを一生後悔するでしょう。
それは、絶対に嫌だ!私は、本当は父も含め、家族の苦しむ顔は見たくないのです。
父は、私たちの手には負えない。だから、公な第三者のサポートが必ず必要で、私たち家族も大きな心の傷を負っている被害者だということをご理解ください。
私は、父とはもう、一生まともに会話することはできないでしょう。
それほど心理的にダメージを受け続けて限界を越しているのです。
実際に父を見たら、反射的に逃げるようになってしまった!
父とコミュニケーションをとることは今後はないでしょう。
誰のせいでもない、ただ、父の過去にしたことが鏡合わせで父の人生の終わりまで返ってくるだけです。
それほどのことを、これまでに父は私に対してやってきたということです。すべての父のやってきた答え合わせがこれから始まります。
生き物は、ふつう、本能的に危険から身を守りたいと思うものです。私のこの反射的に逃げる、危険を回避するために父に会わないようにする行動は、正しい。生き物として。
苦しみすぎて、耐えられなくなり、自分で動くしか選択肢が残らなかった。
きっと、行動をおこさなければ、あと何十年あるか分からない私のせっかくの一生が父の暴力に染まって苦しむことは確実。
であれば、今年はいままでやったことのなかった「正面切って立ち向かってみる」をやって、自分の手と足と頭を使って新規に道を切り開いてみる。
やってみる価値はあります。
条例が通らなかったとしても、少なくとも、父の私に対する暴力は一生振るえなくなる。
なぜならば、近所や地域の人が、私の家の実情をみんな知ることになるから。
父はなによりも「自分が外からどう見られているか」を重視しているようなので。
全て事実なので。
今、私が一緒に住んで、外に言ったりして行動しはじめたことで、今、祖母と母は父の暴力にあわずに済んでいる。
私が今は暴力が家の中で起きないようにしているストッパーなのです。
しかし、それにもメンタルに限界がある。私もふつうの人間なのです。
私が自分の身とメンタルの安全を優先してこのまま家を出て行ったら、すぐに父はしめしめとまた母と祖母に外からの見えない暴力を思う存分ふるい、従属させたつもりでご満悦になるのでしょう。
それを、私がいなくても、おいそれと父が出来ない仕組みをつくりたい。
もちろん、私自身の心身の安全を父から守るためにも必要。
そのための、新しい条例をつくります。
私個人をさらすことで、一生の安全を得る。この方法でやってみます。