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RadioNote第4回 「小人作家」の裏話

改めてM-1の漫才を見返すと、結局ランジャタイが一番面白いと感じてしまうMiiLuです。

私、お笑いが好きなんですけど、その中でもランジャタイがかなり好きなんです。ファイナリストに残ったのを知った時に「これはヤバい。」と思ってしまうほどにファンなんです。

M-1のネタはかなり賞レース向きのわかりやすいネタだったので、安心感がありながらも物足りなさがありました。しかし後日、YouTubeに上がった9分版のネタを見た時に、「ああ、俺はランジャタイのファンで良かった」と思いました。彼らは、世間のニーズとコアファンのニーズを、どちらも肌感覚でわかっているのでしょうか。


さてさて、早速裏話を書いていきます。今回は、漫才師が主人公のショートショートです。

ネタバレの箇所もありますので、先にショートショートを見ていただけるとより楽しめます。

1/17, 18 「小人作家」

記念すべき8作目、9作目。思いのほか「男の友情」感が出てしまいました。

初めは、下手なピアニストに小人が来る設定を考えましたが、いまいち広がりがなかったので急遽漫才師にしました(今後ピアニストでやるかもしれませんが)。

暗い設定にしないように、ラストもハッピーにすることを意識しました。ただ、どうしても1000文字に収まらなくて2日に分けてしまいました。

ただ、こういう長めのストーリーは段々と何を書いているかわからなくなってくるんですね。どういうオチにするのがいいの?どうやってこの問題を解消するの?頭がパンクしてゴチャゴチャとしてしまいました。

結果として、後半がだいぶ分かりにくい展開になってしまいました。もっと集中しなければ。


ちなみに小人が出てきたのは今回が2回目です。私は小人とか魔法とかのファンタジーが好きなのかもしれません。

(1回目に小人が出てきた回↓↓)


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