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【NY博物館巡り】期間限定バービー展!

先日、CulutrePassという多くのニューヨークの博物館が無料になる特典を使ってMusuem of arts and designに行ってきました。

コロンバスサークル駅からすぐのところにあります。
ちなみにこの日はトランプが勝利した翌日。色々なご意見ありますが、ニューヨークの人々は割と落ち着いていて、相変わらず自分たちのことに忙しそうで、やはりこの街は東京に似ているなと思った次第です。

コロンバスさんが少し凛々しく見えたのはお天気の影響か。

まずはトップにも貼った初代バービーさん。
ニューヨークでデビューしました。

ミニ知識ですが、初代バービーさんたちは当時人件費の安かった日本で生産されているようです

次に歴代色々な衣装を着たバービーさんたち。
アメリカンな服装です。理由は不明ですが、あまり日本では流行らなかったようですね…。リカちゃんが勝ったのかなぁ。

左上段の黄色い衣装なんて、私が着たらパジャマにしかならん。

アメリカではやはり切り離せない話題であるダイバーシティ。
さまざまな人種の方のバービーが発売されていきます。
私のつぶやきなのですが、さまざまな州に旅行に行ってわかったのですが想像以上に過去差別問題って大きいのだなと。だからこそこのように1960年代にバービーが発売されていたことって大きな取り組みなのだなと。

こちらは初代働く女性シリーズ。

お医者さんのスカート短すぎて笑う。(笑)

おしゃれなバービーシリーズ。さまざまな民族衣装も取り入れています。

デニムが流行り出したシリーズ!

バービーが着ている吹く服がかわいいのでマネしてみようと思うと、たいていうまくいかない。

こちらは各ブランドの洋服を着てみたバービーさんたち。

各ブランド、細かいところまでこだわりがすごい!

こちらは現在のダイバーシティーバービーさんです。
こういうのを作ってみるあたりアメリカだな、すごいなと感じます。興味のある方は多様性・バービーで調べるとさまざまな記事が出てきます。

こちらは現在の働く女性シリーズ。日本もこの数年で色々変わった気がしますが、アメリカも1960年の働く女性シリーズと比べると雰囲気が違います。

大好きなウェディングドレスバービーさんたち。
(ドレスが好きすぎて、今だに花嫁さんたちのドレスをインスタで見ている。)好きなのはやっぱりシンプルなドレス!

上段のドレス、タイプ!
スパニッシュ系衣装もお好み
(こちらはヒスパニックバービー)
これに乗って写真も撮れます
(私は1人なのでしない)
(友達とでも絶対やらない)(笑)

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