「ストレスは排気ガスを生む。周りにまき散らす排気ガスだ。その排気ガスは3種類あるんだ。」
『リーダーシップに出会う瞬間』
著者:有冬 典子
監修:加藤 洋平
しばらく前から、少しずつ
読み進めているこちらの本。
サブタイトルには
成人発達理論による自己成長のプロセス
とある。
大人でも、発達 の段階が
人それぞれあるらしい。ふむふむ。📝
その本の中でのとあるセリフ
「そう。ストレスは排気ガスを生む。周りにまき散らす排気ガスだ。
その排気ガスは3種類あるんだ。
まず、自分より弱い者や親しい者への八つ当たりとして出る。また、他人にそれができない人は、別なところで罪なことをしている。
例えば、過剰に食べすぎたり、必要のないものを買い込んだり…つまり、社会の資源の無駄遣いとして出ている。
そして、最後に…、
これが一番よくない排気ガスなのだけど、
自分の体や心を壊してしまうことだよ」
ストレスって、
みんな大なり小なり持ってるものだと思うけど、
それは自分の身体が全て引き受けて
自己処理してるんだから、
問題ないでしょ!誰にも迷惑かけてないんだもん。
って感じで 根本的にストレスと
向き合って 極力溜めないようにするには
どうしたらよいのか?
まで考えれてる人って案外少ない気がする。
けど、人に迷惑かけてない。 は、本当なのだろうか??
焼肉食べ放題で 身体の中にたらふく
肉の塊と、にんにくを詰め込んだ
翌日の口臭と同じだと思うんだよね、
ましてやそれが常習化されてる人だったら
口臭にとどまらず、体臭となり、
誰かを不快な思いにさせたりしてる。かも。
けど、焼肉が悪なわけではなく、
対策すれば良いだけで、
ストレスもそう。
ストレス自体は善も悪もない。
ストレスによって 意図せず
排気ガスを撒き散らしていることに
自覚的でありなさい
ってことなんだと思う。
ストレス社会にいながら
どれだけ 自分の中 をつねに
空気清浄機を稼働させるが如く
クリーンであれるか、、、
人間マイナスイオン になるべく
しっかり思考や感情もデトックスしなくちゃね。
関係ないけど
昨日、
とある地域の小さなお祭りで
初めて お手前を披露させてもらいました。
茶道をしている時は
ほんとにマインドフルネスになれるから
大好き。
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○今日の数秘コバナシ
平和主義 であることの代償、、
自分さえ、我慢すれば、この場をおさめられる。
つい、過剰な自己犠牲をしてしまいがちなのは
数秘でいえば、
2番さんや、9番さん、
6番さんや33番さんもかな
「優しい」「思いやれる」「空気を読む」
といった いかにも 善 な
キーワードが思いつく
数字達ですが、
その 我慢は、
自分の中にためたガス
として、いつか排出しないといけない、
優しい人たちだからこそ、
どうか自分に鞭打つことの
痛みを、なかったことにしないで、
その痛みに、慣れないでほしいと
思うのです。
もっと、
怒ってもいいのだよ。
おかしい!って、声をあげてもいいんだよ。
怒りは 人間の正常な感情表現のひとつ。
もし、声に出すのが難しければ
紙切れやノートに書き殴るのもオススメ。
誰かに 受け止めてほしけど、
そんな人が近くにいない、、
そんな時は
私に頼ってみてくださいね♩
個人カウンセリングも実施しております。
では。♡
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