治療のための薬を服用するのを一旦休止した、自分の心情をできるだけ細かく綴っています。今、病気で治療中の方や薬の服用に疑問を持っている方に読んでもらうことを目標にしています。
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下垂体腺腫に気づくまで
私がお医者さんにこの病名を告げられるまでにどんなことがあったかについてです。時間でいうと1~2年くらいの出来事だったと記憶しています。私自身が忘れていることも多くありますが。
異変異変を感じたのは中学生のときでした。生理がきたりこなかったりしていたのが続き、おかしいと思っていたら突然全くこなくなりました。それからしばらくは母に相談したりもしていましたが、様子をみることにしていました。
やっぱり
薬を服用することを止めた理由
最近私は薬を飲むことを止めました。これを飲まないことですぐに体調に異変が出るわけではありません。これを決断するまでの私の心情の変化をお伝え出来ればと思います。
私の心を変えたのは2つの出来事が影響しています。1つは昨年お会いしたある会社の代表からお聞きしたことです。
ある代表の言葉私は昨年偶然その方にお会いして薬を服用していることを伝えました。すると、薬を飲むことは体を良くしないということを言
体のSOSに気づくことの大切さ
前回、体の変化について気づくことが大事だということをお伝えした。今回はその続きで私が体の変化に気づけなくて、少し後悔していることをお伝えしたい。
違和感に気づかないまま、1年私の左耳は難聴である。生まれつきの難聴ではなく、後天的に発症した感音性難聴と呼ばれるものだ。
小学校高学年の時、友達との会話で聞き返すことが増えた。そのときは違和感を感じつつも体の変化には気付かなかった。
違和感を感じた