【書翰便】お届けいたします
こんにちは。
「みいふう書翰」(みいふうしょかん)と申します。
みいふう書翰の入口は、
デジタルのオンラインショップですが、
絵と詩を集めたアナログのお手紙
【みいふう書翰便(しょかんびん)】を、
毎月お届けしています。
世の中は、ペーパーレス化。
それは大事な事。
そんな中、紙をお届けするなら、
紙である事を大切にしたいと、
思っています。
環境に配慮した紙を、
開発してくださっている人達がいて、
素敵な風合いの紙もいろいろ。
紙はなんとも、いいのです。
何万、何億円の絵を飾るのもいいけれど、
数百円の絵なら、気軽で気楽。
そして、郵便受けにお手紙が届いている、
それもまた、いいのです。
だから本当は、郵便屋さんが届けてくださる
「紙の書翰便」だからこその
愉しみがあるのです、けれど…
この度、noteさんからも【書翰便】を
お届けしてみようと、思いました。
スマホ、SNSが、今、
いつもくらしの中にあります。
絵や詩も、くらしの中に、
ご飯を食べるのと同じようにあって、
心に働きかけてくれるもの。
ご飯のように、お茶の時間のように、
時にはお薬のように。
【みいふう書翰便】
その封筒の中身は…
絵と詩たちです。
うさぎのにこはお茶会を、
お月様は地上を眺め、
鳥のとんとは季節をおもう…
昨日のことを忘れてしまうティコは、
ねこのぽこと、さんぽ日記を。
木をテーマにした刺繍と詩の組み合わせも。
絵はがきやハーブティーも、入っています。
もしも、もしも、お家に帰った時、
郵便受けに入っていたらいいなぁと
思ったら…
紙の書翰便を、ぜひ。
紙の書翰便を購入してくださっている方々が
いらっしゃいますので、
note版の書翰便を、
有料記事とさせていただきますこと、
ご承諾いただけますと幸いです。
ハーブティーの香りもお茶の時間も…
紙の質感も…残念ながら…
載せられません…
そして、全ての絵と詩を載せる事は
できませんので…いくつかを選んでみました。
先日、
「絵はがき・2024年6月」の記事に書いた詩は、
「先に旅立ってしまった大切なあの人に、
会いたくなったら」
そんな思いで書きました。
この詩には、
ちょっとだけ仕掛けがあります。
空に旅立ったあの人が仕掛けた、
送ってくれた合図です。
そんなお話もこの先で、少し。
ここまででも、もちろん大丈夫です。
いつも読んでくださる皆様、
本当にありがとうございます。
初めて読んでくださった方も、
見つけてくださって、
本当にありがとうございます。
もしも、ご興味わきましたら…
この先もご覧になってみていただけましたら、
幸いです。
【みいふう書翰便】2024年6月号
封筒を開けると…
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