1000冊品切れ!技術書典16にゴールドスポンサーとして参加しました📚オフラインイベントレポ
みなさんこんにちは、ミイダステックオフィスです!
ミイダスは技術書典16にゴールドスポンサーとして参加しました
技術書典はITや科学などの技術について書いた本などを頒布したり買ったりできるイベントです。今回は2024年5月25日(土)から2024年6月9日(日)の期間で開催されました。
ミイダスはこれまでも数年に渡り技術書典にゴールドスポンサーとして参加し、昨年からは書籍の執筆、頒布も行なっています。
【技術書典14】はじめてのサークル参加レポ!半年間に及ぶゼロからの準備と当日の頒布結果までを大公開
今回執筆したのは『HR Science Technical Note #2』です!
ミイダスの人材マッチングを科学するHRサイエンス研究所が書き上げました。心理学における構成概念、心理学における因子分析、そして制御焦点理論を取り上げています。研究所内の人間科学と情報科学の研究グループが2つの科学の融合を目指して議論を積み重ねながら作り上げました。
#1と共に無料で電子書籍がDL可能です、ぜひご覧ください!
1000冊が品切れ!配り切りました🙌
5/26(日)のオフラインイベントでは限定で紙の本も頒布をしました。昨年は500冊ほど用意して昼過ぎには品切れだったので、今年は大胆に1000冊!配り切れるかドキドキしていましたが、無事に全て配り切れました!受け取っていただいた皆さん、ありがとうございます✨
昨年は無事に本は配り切れたものの、オフラインでのブース出展が初めてということもあり反省も多い1日でした。
その反省を活かして当日のコンテンツやブースもパワーアップさせましたのでそちらもご紹介させていただきます。
当日のブースの様子はコチラ💁!
昨年参加した際の他社さんのブースを見て、あんな風に目立つブースにしたい!と思っていたので、色々と準備をしてきました。※特に去年も今年もお隣だったAimingさんのバックパネルがとても目立っていて「いいな〜」と思っていました。
気をつけていたポイントや反省点
とにかく社名(ロゴ)を認知してもらえること
制作物のトンマナをブランドカラーやロゴと統一すること
少し離れたところからでも視認できるように高さを出して陳列すること
とにかく目につきやすい、認知しやすい、という点に気をつけていました。
ブースに来てくださった人には書籍とステッカー、採用チラシとダウンロード用のカードを渡していましたが、今回も改善点は色々あったので参考になればということでここに残しておきます。
本自体を陳列するよりかは書影をでっかいパネルとかに印刷したものを置いといた方が興味を持ってもらいやすそう
→これはミイダスではこちらから本をバンバン配るからっていう前提があるのですが、陳列されたものを手に取ることが実際にはほぼなかったためそう感じました。テーブルの前面につけていた書籍紹介の横断幕はほぼ見られていなかったので来年はいらないかも
→人が多いこともあり低い位置はほぼ目に入っていない様子でした。説明に時間を要するアメニティはミイダスとは相性が悪い
→今回ミイダスラップというサービスのステッカーを渡していたのですが、このステッカー自体の説明に時間がかかるのが、1人でも多くの人に本を渡したいというミイダスの目的と相性悪かったなと。説明不要でとにかく渡すものと、じっくり話せる人用のアメニティがそれぞれあるとよかったかもしれません。※ミイダスラップ?なにそれ?という方はコチラをご覧ください!制作物は細部までちゃんと確認しようね、、、、、、
→あるQRコードの遷移先URLがミスっていたのはここだけの話、、、😇😇😇
とはいえ今年も最高のイベントだった
反省点はあげたものの、去年からのパワーアップもできて良いイベントとなりました。1000人近くの方に本を渡してミイダスを認知いただけたというのはすごいことだなと!
また、今年も技術書典の運営さんの準備や気配りはさすがでした。事前に必要な対応を何度も周知してくれたり、かゆいところに手が届くというか、本当に細部まで行き届いた素晴らしい運営の皆さんだと思います。
こういった機会をいただけるのも、場を作ってくださる皆さんのおかげなので、ミイダスとしても力になれることやできることを頑張ってやっていきたいなと改めて思いました。
運営の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!
引き続きミイダスは技術コミュニティの発展に少しでも寄与できるようにスポンサー活動を続けていきたいと思っています。
また来年に向けて頑張るぞー!✊
※今年Aimingさんがマスコットキャラの着ぐるみを持ってきていて度肝を抜かれたので、来年は着ぐるみを発注します。(マジ?)