【うみの杜レポ】えっへん!オウサマペンギン編
皆さんお久しぶりです✨
今回は年パス片手にうみの杜水族館へ行ってきました🐧
題名の通り、今回はオウサマペンギンについて書いていこうと思います!
(うみの杜水族館には5種類のペンギンが飼育されていて、「ケープペンギン」「フンボルトペンギン」「オウサマペンギン」「イワトビペンギン」「ジェンツーペンギン」です🙆♀️)
オウサマペンギンはよくコウテイペンギンと混同されがちですが、この2種には大きな違いがあります。コウテイペンギンは南極などの極寒の地に生息していますが、オウサマペンギンはそれよりももう少し暖かい亜南極地域に生息しています。🥶
またオウサマペンギンはコウテイペンギンよりも体が一回り小さく、顔のオレンジも薄いんです。
しかし!くちばしはオウサマペンギンの方が大きいようです😳
水族館で雛鳥はあまり見かけることは無いので写真はありませんが、オウサマペンギンとコウテイペンギンの雛には明確な違いがあります🐧
オウサマペンギンの雛は茶色い毛でおおわれていますが、コウテイペンギンの雛は体が灰色で顔が白黒…イラストでよくあるような雛です!
最後に、雛鳥が孵化するまでの生態についてです。コウテイペンギンはよく耳にするかと思いますが、母が餌を取りにいき、父が卵を温めるのですが、オウサマペンギンは違います。
夫婦で交代しながら卵を温めます。
とても微笑ましいですよね😳
いかがだったでしょうか?
オウサマペンギンについて少しでも知っていただけたら幸いです🐧
またお会いしましょう!
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