4年振りソウル┊결혼식、NCT HOME、BEETHOVEN

▷韓国式の結婚式

ずっと仲良くしている韓国人の友達から結婚するという知らせが届きました。お互いに住む国は違うものの本当に仲が良く頻繁に連絡を取る仲なので、絶対に行きたい!と、まずは渡韓について調べてみることにしました。
しかし当時、韓国に行くためにはワクチン接種証明やQ−CODE、K−ETAが必要で、これまでのように簡単に出発できるものではありませんでした。

行くとなると準備することはたくさんあり、あっという間に日にちが近づいてきました。

ちなみに韓国での結婚式は、日本のように参列者がドレスアップするというより少し綺麗めのオフィスカジュアルな服装の方が多かったです。今回、日本の結婚式だとあまりにもカジュアルすぎる!レベルのワンピースにしたのですが、それでもかなり華美は方ではありました(笑)

載せられる写真を撮っておらず、あまり様子をお伝えできないのですが・・・日本の挙式、披露宴とは全く別物でした!
(今回は受付から何から何まで、親族の方が助けてくださいました!ありがとうございました。)

まず、名前を書いて受付を済ませます。(ちなみにここで、よくドラマで見かける食券をもらいます!)
この時驚きだったのが・・・ご祝儀の額が格段に違います。日本でいえば友人なら3万円包むことが多いかと思いますが、5万ウォン〜といったところでした。ご祝儀袋を持っていない方が多く、当日受付に置いてある封筒に入れて渡しているようでした。(今回はせっかくの機会なので、日本で用意した可愛らしいご祝儀袋で渡しました!)

その後に新婦が待つ部屋へ案内され、一緒に写真撮影をしました。旦那さんはうろうろ歩いていたので、軽くご挨拶。(以前、日本で一緒に観光とお食事をして仲良くなりました!)この撮影会がテーマパークのグリーティング状態で大行列!ささっと写真を撮り、少しだけ話をしてバイバイ・・・。お部屋もとても綺麗に飾られていて、その空間にいるだけでテンションが上がりました!(ちなみにこの時、友達に買ってきて欲しいと頼まれた日本のカップうどんを手に持っていた私、本当に場違いでした(笑))

式場内は自由席で、私は席を準備していただいて案内されるがままに座りました。

この時に「海外からきてる子〜?」と探してくださったイモニムがいて、早く!これ飲みなさい!と豆乳をくださいました。というのも式が午前中だったので、深夜便で到着してから何も食べずにいたのを心配してくださったようです・・・。身体に染みました。本当に嬉しかったです!

挙式の内容も分かりやすく言うと、日本でいう挙式と披露宴のミックスしてギュッと短縮した感じでした!ご両親への感動場面や新郎や友人が歌を歌ったり、2人の写真がたくさん流れてきたり・・・本当にあっという間に終わりました。

多分人生で忘れられない豆乳になった気がする

式自体は30分程度で終わり、その後写真撮影を何度か行ないます。その中で、各自携帯のライトを付けてハートを描いてくださいという声がけがあり、日本ではこんな経験がなかったので面白かったです!ブーケトスもあらかじめ誰に渡すか決まっていて、シャッターチャンスのために何度も撮影しているのもまた違って新鮮に感じました!

この後に食堂へと移動するのですが、せっかく来たからには2人と写真が撮りたい!と思い、撮影が終わるまで式場内で見学させてもらいました。撮っている横で、もう次の式のセッティングが始まっているのも不思議な感じ。2人と写真を撮って少しお話をした後に受付の写真を撮るか〜!と出たところ、もう別の方の飾りになっていました(笑)

食堂へ移動し各自自由に食事をしていると、衣装チェンジした新郎新婦やご家族が回ってきてくださいます。友達のご家族もよく知っている仲なので、久しぶりにお会いできて嬉しかったです!

ある程度食事が済むと、このまま自由解散というスタイルでした!私は食堂に着いたのが遅かったのでゆっくり食べていたのですが、次が来るから!と会場のアジュモニたちに急かされました(笑)本当に美味しいブッフェで、カウンターの方が美味しいステーキだからたくさんあげるね、と本当にたくさん焼いてくれました(笑)

今回韓国に住む共通の日本人の友達と行ったのですが、気軽に参列できるのも日本とは違いますよね!どおりで、挙式中座席が圧倒的に足りず立ち見の方がたくさんいらっしゃったわけです。

とても貴重な経験だったし、周りの方々に優しくしていただいて嬉しかったです!(全然日本語通じなかったけれど、乗り切りました〜!)

朝イチの空、綺麗でした〜!

あまりにも疲れ果ててしまったので、友人と別れて急いでホテルに戻り少し休憩しました。もう、全く記憶にないくらい爆睡しました(笑)

▷NCT HOME

せっかく来たのにずっと寝ているのはもったいない!と身体に鞭を打って、NCTのポップアップに行きました!(眠すぎてあまりにも満足できず、結局翌日もう一度行きました・・・)

入口から音楽が流れていました

ソンス駅から歩いて5分程度の場所で行われていました!

もう、全員名前言えます!

パスポートを見せて、スタンプラリーの用紙とチケットを受け取り入場します。

受付横に限定photoismがあり、そこは長蛇の列でした。1人10分?の制限があり、時間内であれば何枚でも撮れました!

中はゆっくり回れました
かわいい

のちにたくさん出てくる、推しのドヨンさんです!

メンバーが着用していた服も展示してありました
これはソンタロが来た時に書いたそう!
全体的にゴロゴロできるスペースが多かったです


たくさん休んでほしい
ユタヒョン(笑)

最後のエリアではモニターが複数あって、様々なインタビューが流れていて楽しかったです!このスペース、ラグが敷いてあったりクッションがあったりもう本当にまったりさせる気しかないな、という感じでした!まさに、HOME!(笑)

かわいい
かわいい
かわいい
かわいい
かわいい
悩んで購入しました
これも悩んで購入しました

MDはほぼ売り切れていたのでとりあえず記念に、とドヨンとジョンウの4CUTを買いました!結局最終的にバインダーのトレカセットも買ったんですけどね(笑)

人いなかったけどここの雰囲気良かった
ここでグッズ購入とスタンプラリー特典のトレカ引換


入口反対側にはとても大きいパネルがありました!
試しにやってみたらジェヒョンが取れました

中のエリアにUFOキャッチャーがあったのですが、試しにやってみたところジェヒョンが取れました!後ろに並んでいたシズニちゃんたちが応援してくれて一緒に喜んでくれて、心強かったです(笑)

ここが噂の大画面か!

せっかくなので極寒の中20分くらいお散歩し、D-TOWERまで歩いてグッズを見に行きました!どこもAy−Yoでなんだか嬉しくなりました!

イリチル装飾

SMのグッズといえば、COEXしか行ったことがなかったので、なんだか新鮮でした。でも狭くなったな、という印象です・・・。

見つけたので、つい

あまり時間がなくサッと行っただけでしたが、とても楽しかったです!

顔がいい

ジェヒョンの誕生日が終わって少し経った辺りだったからか?まだ飾られていました!

▷BEETHOVEN

急いでいたのは、急遽チケットを取ったミュージカルを見るためでした!初めて行く劇場だったのと、最寄駅から徒歩15分以上かかるとのことで内心焦っていましたが、無事にギリギリ到着できました。

今回見たのは、ベートーヴェンです!

ここから更に歩きました(笑)

この中には他にも劇場があるみたいで、迷子状態になり館内ウロウロして怪しい人になっていました・・・(もうこの時点で睡魔に襲われていて、記憶曖昧ですみません)

チケットは、パスポートと電話番号下4桁を伝えての受け取りでした。(自分の番号を韓国語で伝えるのですが、数字が曖昧で、え?って聞き返されました・・・ごめんなさい(笑))何とか受け取ることができ、急いで座席へ!多くの方はフォトスポットで撮影されていました!

とにかく大きかったです
なんと!一般席の2列目をゲットしたのです!
キャスト

一般席の2列なので実質10列以内という感じですが、韓国でこんなに間近で見られるなんて幸せいっぱいでした。しかしこの時点で仮眠のみ・・・途中の記憶がありません(笑)それでも2幕は集中して、号泣したことだけは覚えています!(ちなみに隣の方指笛鳴らしてスタオベしてました)


私が過去韓国で見たミュージカルは、ブルースクエアでの公演だけだったので、新しい劇場での音響も体感できて良かったです!


韓国ミュージカルは何度か観に行っているのですが、推しのキーくんが主演だから!と友人がチケットを用意してくれたのが始まりです!
せっかくだからと行く前までにストーリーを頭の中に詰め込んで行きました(笑)この時は舞台のサイドに英語字幕が流れていましたが、正直そんなの見る余裕はないです!

懐かしい
若い・・・
エリザは本当に大好きな作品
キャスト

エリザベートのチケットは正直取るのが難しかったです!ちょうど旅行で行った時に公演中だったので、執念でゲットしました(笑)またいつか見たいな、と思う作品です。ちなみに、この日ルドルフ役だった方の演技が1番グッときてシシィとのシーンで泣いた記憶が残っています!

話が外れてしまいましたが、今でもチケットチケットサイトを眺めながら渡韓する時に見たいものがあるとねじ込んで見に行っています(笑)最近見たものは字幕が出ないものばかりだったので、初めての方はあらかじめ内容を知っている作品だと脳内再生しながら楽しめるかなと思います。

グルメ、美容以外にもエンタメ楽しむ旅もなかなか楽しいのでおすすめです!

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