御史とジョイ<セリフメモ>第4話&第5話
2023年12月からNHKBSで見てます。韓国語で何て言ってたのかが分かったものをメモってます。自分で聞き取れてるわけじゃなくて、ネットで引用をみつけることができた部分のみです。長いセリフはたまに一部カットされ短くなってることがあります。日本語は吹き替えのセリフを参考に自分で訳してみました。普段は吹き替えで見てます。
第4話 悪徳商団
04-01
04-02
발길을 막다 足を止める
04-03
어쩝니까? = 어떻게 합니까? = 어찌하다?
04-04
말리다 乾かす 干す
저리다 痺れる 疼く
04-05
닿다 触れる あたる 着く
04-06
소상히 つまびらかに
거라 (命令の語尾)
연유 縁由 由縁 由来
04-07
시간을 끌다 時間を稼ぐ 時間を引き延ばす
증좌 証左 証拠
04-08
떨어뜨리다 落とす 降ろす
第5話 秘密の帳簿
05-01
이시다は「であらせられる」的なやつ。
05-02
05-03
왕눈이 目が大きい人、どんぐりまなこ
アニメ「けろっこデメタン」の韓国語タイトルが 개구리 왕눈이 らしく왕눈이の画像検索するとほぼデメタンが出てくるw
05-04
엄니 は 어머니、겨 は 것이야 の方言とのこと。特に겨は忠清道の方言って書いてあるサイトもあった。マルチョンはこの後も何度か겨がつくセリフを言う。もともと暗行御史っていうのは、地方の有力者が自由勝手に幅を利かせているのを、中央に力を集中させたい政府が取り締まるものなので、マルチョンみたいなキャラクターは地元の言葉をたくさんしゃべってるほうが説得力がある。一方、たぶん、テソはあんまり方言を使わないニュートラルなしゃべり方をしてそう。
05-05
05-06
05-07
감히は「よくも」的な感じ。how dare が近そう。
-- 는 법 は「~する方法」のほか、事実や道理を伝える「〜というものだ」の意味がある。「本当に〜だと思う」「普通に考えれば〜だ」みたいな感じ? さらに、人は誰でも間違いをするものだ。사람은 누구나 실수를 하는 법이다. みたいにa universal principleを表すときにも使えるらしい。
05-08
テレビ吹き替えでは 데려다 입히고 먹인 것 が「働く場を与えたこと」となっていてなるほど!と思いました。
부랑걸식하다 = 부랑하다 浮浪する + 걸식 乞食
입히다 着せる
먹이다 食べさせる
해당하다 該当する
05-09
석방하다 釈放する
석방시키다 釈放させる
석방되다 釈放される
05-10
押送とは護送のことらしく広辞苑にも載ってるけど、日本だとニュースでもドラマでもほぼ護送が使われてる気がする。時代劇だからかな?と思ったけど、ニュースで検索したら現代でも압송がかなり使われていた。(もしかしたら、압송は日本語の「連行」も含んでるかもしれない?)
ニュース検索ヒット数
압송 1,510
호송 849
押送 3
護送 749
押送の3のうち2つは冨嶽三十六景に出てくるおしおくりぶね(押送船)で、残り一つは浅田次郎の幕末小説に使われた言葉だったw
05-11
05-12
라우は全羅道の方言で습니다や세요の意味の丁寧な語尾らしい。今ジョイたちがいるところは忠清道だけど、このセリフを言ってるビリョンはもしかしたら全羅道出身なのかも? 갑비고차のいい日本語訳が見つからないけど、英訳だと a high-speed car とあった。目的地は島で、ドラマでも船で発っていたので船と訳したけど、テレビの字幕(録画間違えて消しちゃった)がどうなっていたのかが気になる!
05-13
수はよくわかんないけど時代劇言葉か方言かな? 입맞춤はキスというより口吸いっていう響きなんでしょうね…そういえば真田丸でも口吸いって言ってたな。暗行御史が活躍した李氏朝鮮の時代は長いし、そもそもこのドラマは完全フィクションなんだけど、真田丸の時代と同時期の可能性もあるはある。
05-14
타다 「燃える」は「乗る」と同音異義。
やっと帳簿がイオンのところへ!!はよ!!