変化〜うつ病から学んだこと〜🩵✨
2023.10.04.
今日は昨日のことから派生して
わたしの大きな変化の時のことを書いてみる😊☝️
『鬱』になった話。
わたしはもともと
『明るい』『ポジティブ』『元気』
そんなのが取り柄だった。
きっと周りからもそうやって見られてたと思う。
でも大学3年の秋🍂
大好きなサークルを引退して
いざ、自分の人生って向き合った時
充実してたものがなくなった喪失感
自分が歩んでいく道が本当にいいのかという
漠然とした不安
自分の体型や見た目を気にして自信もない
そんな状態だった。
そんなことを毎日毎日、
1人でぐるぐるぐるぐる考えてた🌀
それが続けば続くほど、悪くなる一方で、、、
なにもかもができなくなった
バイトも、授業も
友達とのご飯さえも行けなくて
自分の将来に向けて頑張ってる周りの友達と
何もできない自分を比べては落ち込んで
今までの自分とのギャップに自分がついていけなくて
自分が自分じゃないみたいで
それを友達や家族に見せたくなくて
何もできなかった。
『もう、どうにかなってしまえ』
そう思った時もあった。
でもそんな中で
わたしを見捨てずにいてくれたのがゼミの先生だった
何回も何日もずっとメールをくれて
わたしに寄り添ってくれてた
何かを察したのか、何も言ってないのに
個別に相談の時間を作ってくれた
正直行くか迷ったし、話せることもないと思った
でもそれと同時に
ここしかないとも思った
今話さないと
どうにかなってしまいそうだったから。
先生に全部話した
ダメな自分をさらけ出して
もうおかしくなるくらい泣いてた。
今まで涙が出なくなってたくらい感情なかったのに
その日、
先生がずっとずっときいてくれて
ただただ一緒にいてくれた。
何かが解決したわけじゃないけど、
先生に(誰かに)話せたことが大きかった。
先生は力になってくれるって安心感だったのかな…!
そこから私は少しずつ
できることから始めるようになった
でも、すぐになんでもできたわけじゃない
授業もゼミもたくさん休んだし
バイトも休んだ
自分ができるかもって思えたことだけやった
そしたらだんだん友達にも
今の自分を話せるようになって
わたしの周りはそれを理解しようとしてくれて
受け入れてくれた。
ああ、やっぱりわたし人に恵まれてる
ってここでも思った💭🩵
『ありのままのみづきでいい』
『みづきがいてくれたらいい』
『みづきのためなら、なんでも力になる』
『わたしがみづきにどれだけ助けてもらったか』
そんなあったかい言葉をたくさんくれた
そんな友達には心からの感謝しかないし
これからもたくさん返していきたい。
今、、、完全になおった!!!!!
って言えるわけじゃない。
実は教員1年目にも1ヶ月休んでるし(笑)
(今は教員3年目です☺️)
でも、大学生での経験があったから、
自分を受け入れられたし
休むことも自分にとって必要なことだったと思える!
鬱になった経験でわたしはまた変われたと思う
そういう人の気持ちがわかるし
自分を大切にすることの大切さを伝えられるし
人としてまた一つ大きくなれたと思う✨✨
あの時はそんなこと思えるなんて
みじんも思わなかったけど
今は、そう思える。
そう思えてる今に感謝したいし
そう思わせてくれた周りで支えてくれた人への
ありがとうは一生忘れない😌💎
だからこそ
自分を大切にできるわたしでいたい。
そして
わたしの周りの人もみんな
自分を大切にして欲しいなって思う
もし、そう思えない時は
それをわたしが感じさせてあげられる存在でありたい。
みんなが幸せをたくさん感じられますように☺️🫧✨
最後に!!
あの時のわたしが1番救われた言葉を。
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【先生がくれた言葉】
やまない雨はありません
冬の後には必ず春がやってくるように🌸✨
大雨の後には大きな虹がでるように🌈✨
あなたの人生にも必ず晴れの日がやってきますよ。