買い物をした後にしていること
買い物で、発散することを
病院の先生からも許可をもらってるので
(都合の良い解釈)
必然的に物は増える
基本、部屋の中を
ごちゃごちゃしたくないので
散らかってはいないのですが
まあ、発散して買っているから
必ず増えてくる
買い物の罪悪感がない訳でもない
買い物で発散することを
辞められたらいいのにな
と思うこともある
そんな気持ちを鎮めてくれるのが
物資支援
私は、定期的に
ワールドギフトという団体で
不用品を送っています
物資支援って、
ちゃんと管理されている団体に
お願いしないと
一方的な送り付けとなり
その国のゴミになることが
問題にもなっている
送った側は、良かれと思ってやっていることが
実は地球環境を汚している現実もある
自己満足になってはいけない
なので、ワールドギフトの活動を知り
定期的な断捨離をする際は
使ってもらえそうなものを送っています
送料は自己負担です
自分だけ、好きなものを買える環境に
それは当たり前だと思ってはいけない
そんなことを再確認するためでもある
あと、可哀想だからという
感覚も違うと思う
発展途上国で暮らす人たちにとって
幸せの価値観は違うと思うから
勝手に可哀想だとは思ってはいけない
と、私は思っている
むしろ私が助けられているし
何度か送っていると
現地のスタッフさんが
こんな写真を送ってくれます
ちゃんと届けてくれたんだなと
安心します
送る物はさまざまで
キッチン用品や洋服
折りたたみ傘、タンブラー
ブランケット、リュックや
布製のトートバッグとか
ワールドギフトの報告を見ていると
特に靴は喜ばれているようです
裸足の生活は、怪我をしてしまい
そこから菌が入ってしまうから
ちゃんとした医療環境があれば
大したことないと
思うのかもしれないけれど
靴を履くことで、救われる命もあります
SDGsの一環として
ただ虹色のバッチを付けているだけではなく
できる範囲で行動に移すことを
意識しています
バッチを付けているだけでは
それこそ自己満足だから