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右脳人間

好きな雑誌「TRANSIT」
以前、定期購読していたほど。

引越しのタイミングで悩み悩んで処分していたけれど、写真とライティングを勉強し始めてからまた改めて読みたくなった。

49号を初めて読んだ時、右脳人間の私が写真や絵だけではなく、隅から隅まで記事を読み、感銘を受けた。

写真の素晴らしさもだけど、この右脳人間の私が、記事の取材力や読みやすさに感動し好きになった雑誌。
世界の知らないところで起きていることを知って、意識が変わったキッカケともなった。

バックナンバーから、その49号と他に気になる号を大人買いし、昨日届いたところ。
今日はじっくりと全てに目を通した。

と言っても、私は究極の?右脳人間なので、まずは写真や絵を1ページずつ見ていくスタイル。

そして2周目から記事を読むという流れがしっくりくる。

写真から受け取るイメージを広げながら記事を読むと、スーッと入ってくる。

子供の頃からそうで、絵本はペラペラとページをめくりながら絵を見ていく。

大人になってから、もっと“文章を読む”べきだったと何度思ったことか…

小説でも漫画でも良かったのかもしれない。
文章を読むということを習慣にしていれば、表現力、語彙力、文章構成について、今こんなに苦労しなかったと思う。

それでも私は右脳人間。
本の読み方も自由で良い。

社会は左脳基準で動いているけれど、
右脳派でも自信を無くすことなく、自分の感性を磨いていくことを大切にしていこうと思う。


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