今週からは、がっつり感想を書くドラマと、
軽い紹介にとどめるドラマに分けて、
そして前半・後半に分けて書いてます!
というのも、日曜日に書いた感想を、翌週の日曜日に更新するということに違和感を感じてしまったからです。
今期は特に、日曜日に観ているドラマが多いので、前半・後半に分けてみました!
感想がっつりのものと軽いものと分けているので、
ドラマ毎に書くのもありだよなぁ、でもそこまで更新する時間はあるのか……と迷いもありつつです。
書きながら様子見していこうと思いますー!
今週は木〜土曜日まで出張ということもあり、ドラマ感想はあっさりしているかもしれません。
そして、本数も減りました。
やはり<余裕と時間>って大事だなぁと改めて感じつつ、
忙しければ忙しいで、<取捨選択>はできるなぁとも感じます。
一長一短あるなー。
とはいえやはり、<余裕と時間>は常に欲しい!!
それでは、今週分(火〜土曜日)のドラマのご報告をはじめます!
日・月は別の記事にて!
日・月曜日は別記事で記載してますので、下記よりご覧ください!
水曜
全領域異常解決室
興玉雅(藤原竜也)「僕も神です。」
という衝撃のセリフを残していたところから始まった第6話。
もう6話なんだ!あっという間だ!
藤原竜也がこのセリフを言うところがもう、拍手です。
これを言わせたくて藤原竜也を起用したんじゃ?
というか、このセリフを藤原竜也に言わせるためのドラマなんじゃ?とすら思います。
藤原竜也である意味が炸裂してました。
設定がぶっ飛んでいるので
ミステリー飽和状態であっても、とても面白いです。
それと同時に、毎話出てくる超常現象も、面白い!
オカルトとかあまり興味ないけど、面白いからすごい。
脚本力を感じるドラマです。
今回は、『犬神の呪い』(犬神とは憑りつかれると心身を喪失し、大食いになってしまう犬の霊で、それを呪術で操る家系がある)
『八百比丘尼(やおびくに)』(日本の伝説上の人物。人魚の肉を食べたことで不老長寿を獲得した比丘尼)
人魚の剥製が気持ち悪かった。。。
恋愛ストーリーにもなっていて、犯人も二転三転したりと先が読めない展開で、そこも良かったです。
「この世界にはたくさんの神が人間とともに暮らしている」
「神々の魂は人間に宿ることで、人間の寿命が尽きたら、別の人間として転生する。ヒルコは神の記憶を消して殺すことで転生を防ぎ、神々を殺している?」
大隈邦男(吉田鋼太郎)
「我々は人間を守ってきた。その度に人間に裏切られてきた。
ヒルコは、神でいることに嫌気がさしてしまったのではないか?」
という大隈(大隈も神)のセリフが、核心をついているのかもしれませんね。
ただ、ヒルコが不老不死を手に入れようとしているのは謎ですが。
待望の吉田鋼太郎さんが、思っていたよりあっさりだったのは残念でした。
出演していた時間も少なかったなぁ。
今回も、最後に衝撃のセリフがありました。
雨野小夢(広瀬アリス)
「あなたは今でも、私の夫なんですか?
私も神なんですよね。」
なんと!「雨野、お前も神だったか」状態。
お前も神かよ!っていうかいつ気付いたんだ!!!
なんて引きが強いドラマなんだ。。。来週も楽しみです。
そして、モンスターエンジンのネタ『神々の遊び』を思い浮かべるのは私だけではないはず。
「私だ」「お前だったのか」って最初見た時の衝撃すごかったな。
ラストで流れるTOMOOさんの『エンドレス』。
毎回心が震えますが、今回特にタイミングが「神」がかっていたので掲載します。
木曜
わたしの宝物
第5話。宏樹(田中圭)が、娘の栞が、自分の子どもではないと気付いてしまいました。
「友達(真琴)怖!女の友情のこわさ!!」
これに尽きます。
美羽(松本若菜)と冬月(深澤辰哉)が抱き合っているところを偶然目撃してしまった真琴(恒松祐里)。
自分には何も話してくれない美羽。
真琴は探りを入れるために美羽を雇い、営業をかけてきた冬月を店に呼ぶ。
二人が会うようにわざと仕向けたわけです。
真琴
「冬月さんってもしかして不倫とかしたことあります?」
「不倫とか死ぬほど嫌いなんです」
とか。最初は明るくて好きだったのにー、怖いよー。
なんて不自然なセリフなんだ!
美羽と冬月、お別れもしたのにねぇ。
さらには宏樹(田中圭)に直接会ってバラす。
真琴
「ずっと宏樹さんのことが好きでした。
だから美羽さんのことが許せない!」
「栞ちゃんも、宏樹さんの子どもじゃないです。
これは女の勘です」
美羽に遠回しに聞くんじゃなくて、直接聞けば良いのにね。
遠回しに聞くだけで、宏樹に直接言っちゃう感じ。
美羽に「私たち親友ですもんね」っていう感じ。
こういう女子が苦手だぁ。
宏樹はDNA鑑定をして、自分の子どもではないと気付く。
自分がモラハラしてた時代もあるし、引っかかる部分もあるのでは。
栞のハーフバースデー後、宏樹は栞を連れて出ていく。
あぁ、関係各所に事の経緯を全部話して回りたい!!!!!
モヤモヤが止まりません!!!!!
金曜
ライオンの隠れ家
第6話。
愛生(尾野真千子)が逃げている理由や、息子・愁人(=ライオン)を洸人(柳楽優弥)の元に預けた真相が語られました。
予想通りな展開ではありましたが、ここからどうやってライオンを守るのかが見どころなのでしょう。
味方もたくさんいると思いますし、守り切って欲しいですね。
無能の鷹
第6話。
安定のコメディと、なんだかんだうまくいっちゃうストーリー。
脱力感と、舞台のような演出が面白い。
この脱力感で最終話までいくのです………か………??
まとめ:私的2024秋ドラマベスト(11/16時点)
来週に向けて
なんだろう!
終盤に差し掛かってきたこともあり、ストーリーも大分落ち着いていて、感想が短くなって参りました…!
序盤が一番筆が進みますね。
今期からドラマ感想noteを書き始めたので、発見が多いです。
中盤って脚本も一番難しいんだろうな。
では!引き続き終盤までドラマライフ楽しみましょうー!