はじめに
2025年は、良きインプットをたくさんしよう!ということで、まずは音楽編です。
『インプット・ルーティン/菅付雅信』という本で紹介されている音楽を、ジャンルごとに聴いています。
音楽は言葉で表現するのがとっっっても難しいので、文章はほとんどなしで、音楽紹介になります。
自分のための備忘録も兼ねて。
まずは「ラテン音楽」から!
ラテン音楽とは
ラテン音楽=南米アメリカの音楽。
ラテンというとやはりダンスも踊るので、リズムが印象的です。
ボサノバもラテン音楽なのかー!!
ブラジル発とは、知らなかった。。。
確かに、リズムが特徴的ですもんね。
紹介されていたアルバム&好きな曲
Getz/Gilberto(1964)
イパネマの娘。ボサノバの代表曲ですね。
ボサノバはカフェでもよく流れていたりするし、作業用BGMでも流すことが多々あるので、とっても身近です。
クラシックギターの音もまるみがあって柔らかで、とっても心地よい。
休みの日の昼間に聴きたくなります。
Herb Alpert Presents Sergio Mendes & Brasil '66/Sergio Mendes(1966)
こちらも曲名知らなかったけど、聴いたことある!!!
確かにこうして時系列で聴くと、ボサノバの要素もあるなぁ。
ボサノバをバンドアレンジして、リズムを軽快にした感じ。
ドラムやパーカッションの音が印象的、ピアノもジャズっぽくておしゃれ。
Wave/Antônio Carlos Jobim(1967)
とてもオシャレ。ギターはやっぱりボサノバ調。
ドラムとピアノが更にジャズ要素強め。
この辺り知見がなさすぎて、言語化ができない。。。
Tropicália Ou Panis Et Circencis /V・A(1968)
ラテン感満載。
発音が日本語や英語と全然違うので、独特な雰囲気がありますね。
ロックやサイケデリックの影響、確かに感じる。
色んなジャンルを取り入れてる感、とても感じる。
ここまで来るとボサノバではなくなりますね。エレキだしな。
その他のボサノバ
一通り聴いてみて、「ボサノバが好きだなー!」と気付いたので、発見した曲を挙げてみます!
邦楽多め。
ボサノバって気付いてないだけで、取り入れられてるんだなぁと知りました。
1970年代の曲めちゃくちゃいいな〜。
シティポップも人気ですもんね。シティポップも好き。
あの日にかえりたい/松任谷由実(1975)
マイ・ピュア・レディ/尾崎亜美(1977)
恋愛遊戯/太田裕美(1977)
やわらかな夜/orange pekoe(2002)
りんごのうた/椎名林檎(2003)
イパネマの娘/小野リサ(2006)
Lovin' You /Marcela Mangabeira(2017)
白い波/高岡早紀(2017)
ボサノバ!と大きな声では言えないけれど、ガットギターということで。
いきのこり●ぼくら/青葉市子(2013)
機械仕掛乃宇宙/青葉市子(2013)
2020年代の邦楽でボサノバっぽい曲が見つけられませんでした。
うーん、ジャズとも違うからなぁ。
ご存知の曲ありましたら、ぜひとも教えてください!