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2024年秋ドラマ【10/27週】

今週は日曜日に選挙開票だったので、日曜日のドラマは『光る君へ』のみでした。日曜日が1本だけだとかなり少なく感じますね。
ドラマの本数も少ないから、ゆったりできるな〜と思っていましたが、甘かったです。

土日にお出かけだったので、感想書くのため込んでしまいました。。。
Xの更新もできなかったな〜。反省。
というわけで、今週は更新が遅くなってしまいました。ご容赦ください〜。
来週はペースを取り戻したい。。。
やはり10本の感想全部を書くのはさすがに厳しいのかも〜!?

それでは、今週分のドラマのご報告をはじめます!


日曜


NHK総合ほか 毎週日曜 後8:00~8:45
大河ドラマ/愛憎と権力が渦巻く宮中での天皇、貴族たちの生き様を、紫式部の視点で描く!

光る君へ

先週、一条天皇(塩野瑛久)がお亡くなりになり、天皇が変わりました。
三条天皇(木村達成)vs道長(柄本佑)で覇権争いが始まっています。
正直今週は難しかったー!!
聞き慣れない単語がポンポン飛び交い、朝廷の役職もガラっと変わるので名前もポンポン出る………。
いやもう、みんな藤原だし名前も似てて覚えきれんのよ………。
元々登場人物が多い話を追うのがあまり得意じゃないので、大河の人の多くには目が回ります。

というか道長、四男・四女って、いつの間にそんなに子どもできてたの????←そこからか

▼今週のあらすじ
即位した三条天皇(木村達成)と道長(柄本佑)の間では、早くも水面下で覇権争いが始まろうとしていた。道長の息子たちの序列争いも表面化し…。その頃、まひろ(吉高由里子)は天皇を失った悲しみに暮れる彰子(見上愛)を慰め、和歌の会を催すことに。すると、招かれていないききょう(ファーストサマーウイカ)が現れる。さらにまひろの実家では、娘の賢子(南沙良)と若武者・双寿丸(伊藤健太郎)が仲を深めはじめ…

道長の長女・藤原 彰子(見上 愛)様、本当にご立派になられて……。
初めの頃の無口で表情も乏しい姿とは本当に別人ですね。
先週は道長に対して怒りをぶつけていましたが、今回も父である道長に対しても毅然とした態度を取ります。
「父の言いなりにはならない」と、しっかりと自分の考えを持つ。子どもが大人になるってこういうことだよなぁ。本当に凛々しい。そしてお美しい。

道長は、どんどん父・兼家(段田安則)と同じ道を辿っていますね。<目的のためなら自身の子ですら手駒とする>姿勢とかね。
兼家も娘(道長の姉)の詮子(吉田羊)とバトルがありました。同じ道を辿っている気がします。
そして、「父の言いなりにはならない」と自分の意見を持って行動しようとする彰子は、かつての道長と同じ考えで、親子ですねぇ。

藤原 賢子(南 沙良)はまひろとの会話で、「わたしは嘘をつくのが嫌いです」と言っていました。
実の父・道長も昔同じようなことを言っているので、こちらもやはり親子だなぁと感じさせる場面でしたね。

ききょう(ファーストサマーウイカ)が和歌に現れました。
ずっと感じ悪くてすごかったな。
やっぱり、ききょう、定子(高畑 充希)が亡くなってからどんどん顔つき変わってますよね?
先日も、周りは冷静に受け止める中、一人だけ「納得いかない!」って顔してたし。

悔しいと思う気持ちは分からないでもないですが、恨みにとりつかれて冷静じゃない感がすごい。
昔は、頭脳明晰で物事をきちんと見ていて、かつ言いたいことはズバズバ言う人でかっこよかったんだけどなぁ。
今は、和泉式部(泉 里香)が冷静に人を見ている感じがしますね。常識に囚われない考えを持つ方はいつの時代も素敵です。そしていつもお美しい。泉 里香さんお美しい。

いやー、ほんとね。派閥とか政権になると途端に難しいです。
まず単語が分からない………。解説が欲しくなりました。
来週も覇権争いは続きつつ、道長の体調に異変が訪れるようです。
来週はもう11月。ということは『光る君へ』もあと二ヶ月で終わってしまうのかー!!
終わりに向かっている雰囲気も感じる大河ドラマ、最後までしっかりと見届けたいと思います。



海に眠るダイヤモンド

TBS 毎週日曜 後9:00~
脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の強力チームで贈る! 昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大なヒューマンラブエンターテインメント!

選挙のためお休みでした。。。



若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―

日本テレビ 毎週日曜 後10:30~
社会派シスターフッドコメディー/四人姉妹がそれぞれ幸せを追いかける物語!

選挙のためお休みでした。。。



マイダイアリー

ABCテレビ 毎週日曜 後10:15~
【清原果耶主演!大学時代をともにした男女5人の繋がりを描いたヒューマンドラマ】 足りなかった人生を変えた“かけがえのない居場所”と何気ない幸せな日々を描いた日曜の夜にそっと心を軽くするヒーリングドラマ。 このドラマを見終わった時、あなたもきっと大切な誰かを思い出すはず…。 そんな〈青春時代を経験したすべての人〉へ贈る、心温まる物語です。

選挙のためお休みでした。。。


月曜


嘘解きレトリック

フジテレビ系 毎週月曜 後9:00~
ミステリー/貧乏探偵と超能力少女の異色コンビが奇妙な難事件を解決していく!

※メモしていた記事が消えてしまったので、しょげながら書いてます。良いなと思ったセリフ場面とか、メモしてたのにーーー!記憶が大分薄れてから書いているのでご容赦ください…。セリフとかニュアンスで捉えていただければ幸いです。

わわ!またも新展開!
第4話は、前編になります。今まで1話完結だったので、なんだか新しい展開!そして今までの事件はまだ穏やかなものでしたが、今回は殺人事件!?物騒な事件になりました。

しかも、探偵側として新たな登場人物、端崎馨(味方良介)の姉・雅(北乃きい)が登場します。
北乃きいちゃんはね、そりゃぁ間違いないわけですよ。
気の強い感じがよい!そして、とてもファッショナブルで、ファッションも奇抜めな感じで素敵。黒髪も赤リップも似合う。
合間合間の仕草とかセリフとか、すごく自然で驚きます。アドリブっぽいな??さすがでございます!

九十九夜町、早朝の目抜き通りで祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)が駅に向かっている。汽車に乗ってお出かけとはしゃぐ鹿乃子に、左右馬は、“家賃を払えず、朝だけど夜逃げをしているだけ”と教えた。
そんな時、左右馬が不審な男に気づき、鹿乃子の“嘘(うそ)を聞き分ける能力”で置引を暴く。男は逃げるが、居合わせた女性に足を引っ掛けられて転び、周囲の人たちに取り押さえられる。置引犯に足を掛けた女性は左右馬の知り合いで、端崎馨(味方良介)の姉・雅(北乃きい)だった。

左右馬たちが夜逃げ中だと知った雅は、取材旅行に同行しないかと2人を誘う。雅が『魔境探報』という怪談雑誌の記者と聞いた鹿乃子は怯え、左右馬も断ろうとするが、今月分の家賃を報酬にすると言う雅に、左右馬が即座に快諾した。

雅が取材するのは「人形屋敷」と呼ばれる綾尾家。綾尾家には、生まれつき体の弱かった一人娘の成長を祈願し、娘の成長に合わせて作った人形を娘と同様に育てるという変わった風習があった。屋敷は現在、主人夫妻が海難事故で亡くなり、一人娘の品子(片岡凜)が継いでいる。品子の姿はまるで人形のようで、妙な噂(うわさ)もつきまとっていた。

そんな中、現地に到着した左右馬ら一行を柴田(佐戸井けん太)が案内する。柴田によると、女中のイネ(松浦りょう)が、屋敷の「人形部屋」をのぞくと、誰かの死体を発見。イネは慌てて柴田の家に飛び込んできたが、柴田が刑事の寺山清一(正名僕蔵)とその部屋へ行くと死体だと思われていたのは人形で、その後イネが岩場に落ちて死んでしまったという・・・。事件の真相を突き止めるため、左右馬、鹿乃子、雅が品子と会うと・・・。

今回のメインは、一人娘の品子(片岡凜)。
そう!こちらも『虎に翼』で名が知れ渡ったのではないだろうか?片岡凛さんです。
『虎に翼』の時は優等生を被った問題児で、笑顔がとても怖くてすごく印象的でした。しかも、二世代(母と娘)に渡って演じられたんですよね。母と娘で見た目は似ているけれど、違う怖さを演じ分けていて素晴らしかったです。
『虎に翼』で出世した方めちゃくちゃ多くないか!?さすが名作〜。伊藤 沙莉ちゃんもCM出まくってますよねぇ……。

そんな片岡凜さんが、「人形屋敷」に住む、まさに見た目も人形という役。いや、観る前からもう怖いのだが??ホラー系が苦手なので、めちゃくちゃ怯えました。

そんなふうに怯えておりましたが、品子(片岡凜)は実際に話すととても話しやすいし、素直でよく笑う女の子でした。良かった!普通に可愛い子やん!

でも……品子は「この家では誰も死んでいない」と嘘をつきます。
今回、ここまでみんな嘘ついてないから、鹿乃子(松本穂香)の嘘が分かる能力すっかり忘れてました。(冒頭の盗人は除く)
祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)の会話、「嘘にも、良い嘘と悪い嘘がある」「誰かを守るための嘘もあるし、誰かを欺くための嘘もある」「良い嘘でも、見方によっては悪くもなる」「今回の嘘を知ってどう思うか、きちんと見極めよう」
「嘘」について毎話語られますが、確かに色んな嘘があるなぁ、嘘を掘り下げてくのすごいなぁと感心しました。
そして、この二人の会話は毎回とても良い!尊い!!!

ただ、この家族は何やら訳ありのよう。大変立派なお屋敷なのですが、離れに行って良い人が限られていたりと、離れに何かがありそうです。
離れに勝手に入った祝左右馬(鈴鹿央士)と雅(北乃きい)に対して、品子が?(片岡凜)「勝手に入るなと言っただろう!」とどなりつけます。
笑顔が可愛い品子とは口調が変わっているし、やはり双子なのか?
そのあたりに、真相があるのか???

次回は後編ということで、真相が分かると思うので、来週もとても楽しみです!

毎週、「昭和レトロなセットや衣装、風景がとても美しくて、目が癒される」と書いておりますが、今週も存分に癒されました〜〜〜。
立派なお屋敷で、庭もあるし離れもある。素敵なロケ地で、とても気になる!と思って調べてみました。
どうやら、茨城県にある「水海道風土博物館 坂野家住宅」というところで、国の重要文化財のようです。
一般公開しているようなので、近くの方はいかれてみてはいかがでしょうか?紅葉の時期、とても良さそう!



モンスター

カンテレ 毎週月曜 後10:00〜
常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う。モンスター弁護士・神波亮子が、さまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に向かう異色のリーガル・エンターテインメント!

今週は、華麗なる一族が利用した精子提供者が訴えられた!話。。
日本有数の企業である五条グループの跡取り息子・五条和彦役は(渋谷謙人)さんはやはりクズ男が定評なのだろうか?見た目は優しそうなのに。しっかりとモラハラ夫でした。もう、今度から渋谷謙人が出演したら悪い男だと思っちゃうよ〜。

「俺に恥をかかせるな!」
モラハラ夫だー!!
「どこの医学部出たの?」
「東大」
「いいんじゃない?産めば」
モラハラ夫だー!!東大だったらええんか!!!

というわけで、今週のあらすじです。

日本有数の企業である五条グループの跡取り息子・五条和彦(渋谷謙人)が、妻の亜佐美(佐津川愛美)を連れて亮子(趣里)のもとへやってくる。

夫婦は、和彦が無精子症であることから、匿名で取引した、和彦と同じ東大卒の“健太”という人物から精子提供を受けて妊娠。しかし、その男の経歴は全くのでたらめで、精子提供を受けた別の女性が訴えを起こしていたのだ。

世間はもちろん、身内にすら無精子症や精子提供の事実を知られたくない和彦は、事件が大きくなって自らの情報が出ないよう、亮子に男を弁護してもらい、穏便に示談でおさめてしてほしいと依頼する。ところが、簡単な仕事だからと、亮子はこの案件を杉浦(ジェシー)に一任。

早速、“健太”と名乗った斉藤文哉(佐藤寛太)に会い、示談になるよう話を進めたいと持ちかける杉浦だったが、斉藤はこれを拒否。聞けば、原告の長岡茉由(吉本実憂)は、斉藤が経歴を偽っていたことに気づいていたといい、その証拠こそないものの、斉藤は示談だけはしたくないと言い張る。亮子もまた、茉由の言動にどこか違和感を覚えたため、城野(中川翼)に頼んで調べてもらうと、茉由の意外な素顔が明らかになる。

その頃、和彦の身勝手な決断で中絶手術をせざるを得なくなった亜佐美。実はある理由から、おなかに宿った命をどうしても産みたいと思っていた。しかし当然、和彦がそれを許すはずもなく、意を決した亜佐美は、これまで隠してきた秘密を夫と亮子に打ち明けて!?

杉浦(ジェシー)のことを、「すごーーい」「少なくとも私にはできないけど、杉浦先生にはできるのかなって」とか、一見褒めているようなセリフだけとちゃんとバカにしているように聞こえる、亮子(趣里)さんとても良いです。
そして、ジェシーさんはアイドルですが、そんなこと忘れるくらい演技がとても自然で良いですね。
ジェシーさんはSixTONES所属だそうで。SixTONESって演技派多いですね!?
松村 北斗さんは朝ドラも出ていたし、もはや今はめちゃくちゃ色んな作品に出ているし、というか前作の『西園寺さんは家事をしない』とか最高だった!
森本慎太郎さんはねー、山ちゃんですね。おっと、端折りすぎた。『だが、情熱はある』で、南海キャンディーズの山里亮太さん役でした。これがね。完全に山ちゃんだったんだ。あのちょっと鼻につくかんじもすごく良かった。

そして、妻役の亜佐美(佐津川愛美)さんもクセがある役でしたねぇ。
モラハラ夫の何が良いんだ?と思っていたら‥‥‥元カレへの愛なのかと思いきや………「好きだけど収入がないから結婚できない」「収入がある人と結婚する」というこうことかい!
てっきり美談だと思いましたよね?元彼の……って。そうはいかないのがこのドラマの良さです。
そして、この夫婦の話だけではなく、別の恋人同士の話も加わっていたのが深みがあって良かったですね。

亮子(趣里)の「でも、お二人お似合いじゃないですか」の言葉と理由が尖っていました。毎回尖ったセリフを言っていて、心に残ります。
今回の趣里ちゃんはモンスター感出てたなぁ。
そして、毎回変装をして忍び込むのですが、今回の浴衣姿&メガネ、とても可愛かった!!!!!!(声を大にしています)

亜佐美(佐津川愛美)は、残念ながら流産してしまいました。
斉藤文哉(佐藤寛太)と長岡茉由(吉本実憂)の裁判や、亮子(趣里)の言葉を受けて、離婚を決意します。

亜佐美(佐津川愛美「無精子症ということを隠すという条件で5億もらいました」
亮子(趣里)「0がひとつ足りないんじゃないですか?」

くー、痺れるぜ!
「離婚は失敗じゃない、自分が幸せになれないって分かってて結婚生活を続ける方が失敗」との言葉。
悪女の面もあるけれど、どうかこれからは本当の幸せを見つけてください。

来週はサッカー部の話。
イケメンがたくさん出てきそうなので、目の保養したい方、ぜひ。笑



火曜


宙わたる教室

NHK総合テレビ 毎週火曜 後10:00〜
東京・新宿にある定時制高校。そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。年齢もバックグラウンドもバラバラな彼らの元に、謎めいた理科教師の藤竹(窪田正孝)が赴任してくる。藤竹の導きにより、彼らは教室に「火星のクレーター」を再現する実験で学会発表を目指すが、自身が抱える障害、家庭内の問題、断ち切れない人間関係など様々な困難が立ちはだかり・・・

今回も、順調に「科学部」の仲間が一人増えました。
定時制のクラスということもあって、年齢も様々なのが良い相乗効果を生みそうです。今回の話のような衝突もあるだろうけど。

ジェネレーションギャップというか、世代間で理解できないことって多いけれど、相手の話を聞いて、溝を埋めていくことが大事だなぁと思う回でした。

科学部の発足に向けて集まった岳人(小林虎之介)、アンジェラ(ガウ)、佳純(伊東蒼)が実験装置の制作に手こずる中、藤竹(窪田正孝)は七十代の生徒、長嶺省造(イッセー尾形)にも科学部参加を呼びかける。昔、町工場を営んでいた長嶺の技術を貸してほしいと藤竹は頼むが長嶺は拒否。そんなある日の木内(田中哲司)の授業中、長嶺は価値観の違いから岳人ら若い生徒たちと衝突。科学部に誘うどころではなくなってしまう。

生徒役の皆さん、あまり観たことのない役者さんですが、みなさんとても魅力的でとても役に合っていて、一体どこで見つけてくるんだろう??と驚いております。すごいなー。目利きだなー。さすがNHK。

NHKさんのドラマって朝ドラはもちろん、夜ドラもとても面白いし切り込んだ話も多くて大好きなんですが。
が!!!!!いかんせん、ドラマのホームページがめちゃくちゃ見づらいんですよね。
何であんなに最低限の情報しか載ってないんだろう。しかも見づらい。
もう少し制作にかけた思いとか、他のドラマみたいに載せてくれてたら嬉しいんだけどなぁ。
今後に期待です。

来週からはいよいよ、科学部の活動が本格化するみたいですー!
楽しみです。



水曜


全領域異常解決室

フジテレビ系 毎週水曜 後10:00~
脚本・黒岩勉さん×演出・石川淳一さんのヒットメーカーが贈る完全オリジナル作品。
身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマです。その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいきます。

4話は橋本マナミさんの回でした!(5話:星野真里さん、6話:吉田鋼太郎さんが発表されていて、とても楽しみ)
橋本マナミさんもクールビューティでした。
今回の超常現象は「妖怪・縊鬼(いつき)」が扱われてました。
取り憑かれると、精神を蝕まれて自殺してしまいます。

東京・大手町のビジネス街で、4件の飛び降り自殺が連続して起こった。
今回もヒルコから犯行声明が出され、その内容は「堕落したビジネスマンたちへの天罰として《縊鬼(いつき)》という妖怪に憑りつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。縊鬼は古来より、憑りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪だ。
死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断。内閣官房国家安全担当審議官の直毘吉道(柿澤勇人)自ら、「全決」の興玉雅(藤原竜也)たちに事件の解決を依頼する。

4人目の自殺者・香取吉信(吉田宗洋)の妻・柘植朝日(橋本マナミ)は元モデルで、今はテレビのコメンテーターとしても活躍。
入籍はしていないが、同じフロアでそれぞれ会社を経営しており、SNSでの仲むつまじくおしゃれな生活ぶりは憧れの的となっていた。

興玉と雨野小夢(広瀬アリス)は高層ビルの防犯カメラを確認した後、柘植に話を聞く。すると柘植は、「(香取が)亡くなる数日前、『縊鬼に会ってしまった』と言っていた」と明かす。
その後、他の遺族も相次いで同じような証言が出てきて…。連続自殺は、本当に妖怪の仕業なのか―!?

国の中枢を担うビジネスマン4人が、相次いで飛び降り自殺をし、連続殺害テロ説も上がります。
興玉雅(藤原竜也)&雨野小夢(広瀬アリス)が、喜之民生(小日向文世)&直毘吉道(柿澤勇人)ともご対面。
雨野小夢(広瀬アリス)が、今まで起こった事件現場に豊玉妃花(福本莉子)が現れているということも気付き、豊玉妃花(福本莉子)も調査対象に加わります。

ビジネスマン4人は、全員幸せな家庭でトラブルもなし。同じ大学の卒業生だが、個人的なやり取りは確認出来ず。
ただ、全員同じポイントカードを持っていました。

ポイントカードは、ビジネス街にある、キッチンカーのパン屋さん。
更に、亡くなる数日前に、ビジネスマン達はみんな「縊鬼(いつき)に会ってしまった」と言っていたことが分かりました。
え!見ただけで縊鬼って分かんなくない?みんな縊鬼を知ってる世界線??私はこのドラマで初めて知ったよ!?

ビジネスマン達は、夢を持ったパン屋のオーナーに出資し、出店場所も用意します。
でもそれは、違法薬物の取引先にするためだった………。
(ポイントカードにお金を挟んで渡し、パンと一緒に薬物を受け取る)

そして、柘植朝日(橋本マナミ)は実はDV妻であり、夫はマイカ(パン屋のオーナー)を愛していた。
それを知った柘植朝日(橋本マナミ)は、イカと夫が並んで写っている写真に「あとで話しましょう」とメッセージを書き込み、夫の引き出しに入れる。
それを見た直後、会社のガラスを割って飛び降り自殺をした。
……………。
それだけで、その直後自殺するもの?DVがひどいとはいえ、自殺するか??
パン屋のバイトとして潜り込んでいた豊玉妃花(福本莉子)のせいで麦角アルカロイド中毒(体内に入ると、幻覚等を見る。)も起こしていた?というのもあるけれど………。
うーん???

ヒルコ疑惑のある豊玉妃花(福本莉子)は豊玉神社にいると気付き、雨野小夢(広瀬アリス)が一人で向かいます。(こういう単独行動する人物ってドラマで必ずいるよなー)

そしてついに!豊玉妃花(福本莉子)と雨野小夢(広瀬アリス)がご対面!

豊玉妃花(福本莉子)「私は神なの」

豊玉妃花(福本莉子)は手をかざしただけで、相手の呼吸を止める?ような力を使うし、興玉雅(藤原竜也)も戦うシーンで妙な技を使っていたし。
この二人は、特殊能力を持っているのでしょうが。
今後明かされると思うので、楽しみです。

今までなかなか触れるタイミングがなかったのですが、刑事役のユースケ・サンタマリアがめちゃくちゃ渋くてカッコ良いです。
『大河ドラマ 光る君へ』では安倍晴明を演じていましたね。
最近ずっとしかめ面の役おおいですね。笑
ユースケ・サンタマリアさんといえば、『火の粉』というドラマで、隣に住む隣人役をやっていたのですが、その時が超怖くて。
にこにこしているのですが、裏では………。更に、バウムクーヘンを作りながら「美味しくな〜れ、美味しくな〜れ」というのが更に怖くて。
ユースケ・サンタマリアさんを見るといつも、「美味しくな〜れ、美味しくな〜れ」がよぎります。
完全に余談でした。

次週は連続爆弾魔。スケールが大きくなってきたー!楽しみです!



木曜


わたしの宝物

フジテレビ系 毎週水曜 後10:00~
踏み越えてはいけない一線で葛藤する女性を描いた『昼顔』『あなたがしてくれなくても』に続く夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾!
夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマです。

第3話は、子どもを出産するところから始まりました!
あっという間に産まれたぞ〜。
神崎夫婦が昔の仲良しだった時代を取り戻しつつあって、良かった……と思うかと思いきや、(うわ、夫が良い人になったら、完全に主人公の味方できないぞ………)という何ともモヤモヤな気持ちを与えてくるあたり、何だかすごいドラマです。
それだけならば夫婦関係を修復していってめだたしめだたし、なのですが、冬月が生きていた。これからどのような選択をしていくことになるのか?

神崎美羽(松本若菜)の赤ちゃんが元気な産声をあげて生まれた。神崎宏樹(田中圭)は、その子を抱いた瞬間、自然と涙が溢れてしまう。美羽にはその涙の理由がわからなかった。父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れ出た感情に困惑し、行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に相談するのだった。

美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里)のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月稜(深澤辰哉)ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。

そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月が無事日本に生きて帰ってきた。一緒に帰ってきた水木莉紗(さとうほなみ)と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)の元へ向かっていた。そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた二人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。

そして宏樹は、子供の名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった・・・ 。

なんと、亡くなったの冬月稜(深澤辰哉)ではなく、冬月の同僚・下原健太 (持田将史)でした。
冬月と水木莉紗(さとうほなみ)は亡くなった下原さんの弟さんに会いに行きますが、弟さんには「会いたいのはあなたがたではない」とつらい心情を明かされます。
冬月側は、亡くなったと思いきや生きていた、だから良いけれど、下原側は生きていると思いきや亡くなっていた、ですもんね。
そりゃあつらいし、信じられない、信じたくない気持ちにもなるでしょう。

冬月「何度でも会いに行く。下原の代わりに、できることは何でもしたい。」
と言っていたけど、ありがた迷惑なんじゃないの?と思うのは私の心が歪んでいるからでしょうか……。
正直冬月くんって、カッコ良いとかあまり思わないのですが(顔がタイプではないというだけかも)、主人公の美羽と接している時ってエフェクトかかったみたいにすごく格好良く見えるから不思議です。

一方の、神崎美羽(松本若菜)と神崎宏樹(田中圭)夫婦。
前回、宏樹は「(子供が産まれても)何もできない」「父親としては何もしない。金は出す」と澱みなくハッキリ言っていましたが、初めて子どもを抱いてた時、号泣します。

第3話で、宏樹はハッキリと変わります。
赤ちゃんのほっぺぷにぷにしたり、可愛いと思う気持ちが徐々に湧いている感じがありました。
美羽から「名前は宏樹似つけて欲しい」と言われて、名前もちゃんと考えて、ノートに何ページも書いていました。
そして、「“しおり”が一番良いと思う」と伝えます。

お宮参りにも、仕事で参加しないのかと思いきや、入院中のお母さんを説得して、迎えに行っていました。

宏樹「今まで本当にごめん。会社で色々あって、美羽にあたってた」「しおりを初めて抱いた瞬間、産まれたてで可愛くて、でも怖いくらい脆くて、壊れそうで、でもあったかくて、なんか涙が止まらなくなった」「あの瞬間を忘れたくなくて、しおりって名前を付けたんだ。この子が俺の道標になってくれるって思って。しおりを産んでくれてありがとう。」「あの約束って破ってもいいかな?父親らしいことは何もしないって言ったけど、俺をしおりの父親にしてくれないかな」
スマホの待受もしおり。子育てに協力するために、一大プロジェクトのリーダーも降りる。そして、言葉通り、子育てもちゃんと手伝い、今までと違って美羽を気遣う様子も見せます。

「宏樹が優しいと、罪悪感が強くなる。」と美羽も言っていましたが、視聴者も同じ気持ち……モラハラ夫でいてくれてほうがスッキリするよ……。
っていうか、こんなに突然変わんないよな??別人じゃん!!というつっこみもあります。なんか、変わるの唐突すぎるでしょう〜。
モラハラ夫もイクメンもしっかり演じている田中圭さんはすごいのだけど、こんなに産まれただけってコロッと変わらなくないか??

「冬月くんのことは自分の中だけで封印する」と美羽が心に決めた時、思い出の図書館で、再会します。
なるほど、だから美羽「悪女」と紹介されているドラマなのか。
モラハラ夫だったら、亡くなってしまった好きな人との子どもを守るために、夫の子どもだと嘘をついて育てる、が美談になるけど。
モラハラじゃなくてイクメン夫。しかも好きな人は生きているとなると、美談とは言えないですもんね。。。

役者の皆さんも好きだし、テーマ的にも好きではありますが、登場人物たちの境遇や気持ちの動きが、話のために無理やりそうさせられている感があって、うーん、という気持ちも拭えなくなってきました。
第2話までは良かったのですがー!
来週も見ますけれどもね!!

そして、推しの喫茶店のマスター浅岡忠行(北村一輝)があまり登場しなかったのも残念。来週はもっと登場してほしいな。



金曜


ライオンの隠れ家

TBS 毎週金曜 後10:00~
ヒューマンサスペンス/平穏な日々を送る兄弟の元に謎の男の子が現れ、ある事件に巻き込まれていく!

今回も話が動いておりました!このドラマ、ちゃんと毎回少しずつ謎が明かされていき、登場人物にも少しずつ変化があり、あらたな謎も生まれる、という、丁寧に考えられているな〜と思います。優等生的だ!

山梨県で女性の遺体が発見された。行方不明となっている橘 愛生(尾野真千子)の可能性があるというニュースを見てしまったライオン(佐藤大空)は、ショックから高熱を出してしまう。

取り急ぎ小児科に連れて行くことになった洸人(柳楽優弥)は、問診票を前にライオンの年齢など何も知らないことに改めて気づかされる。仕事を休み、慣れない子どもの看病に四苦八苦する洸人。

その日の夜、洸人と美路人(坂東龍汰)はふとしたことからライオンが最近誕生日を迎えていたことを知る。

2人はライオンのために内緒で、美央(齋藤飛鳥)寅吉(でんでん)貞本(岡崎体育)も呼んでライオンの誕生日会を企画する。

一方、山梨の事件を追っていた記者の楓(桜井ユキ)は、刑事の高田(柿澤勇人)に近づき捜査の進捗を探っていた。そこである新事実が明らかになるーー。

橘愛生(尾野真千子)が亡くなったというニュースを見てショックを受けるライオン(佐藤大空)。やはり姉の橘愛生の子どもなんでしょうね。

熱を出して病院に付き添ったり、看病をしていた小森洸人(柳楽優弥)に対して、ライオンは「お仕事行けなくなってごめんなさい。」と謝ります。顔色を窺っている感も感じて、本当の父親に虐待受けたりしてたのかな?と感じさせられる場面でした。

美路人(坂東龍汰)「お兄ちゃん、お迎え来られません。さみしいのは、ライオンです。お母さん死にました。」
美路人、ライオンが家に来て最初は戸惑いがあってパニックも起こしていましたが、どんどんお兄ちゃんらしさが出てますね。ライオンの誕生会を開くことになり、お花を一人で買ってきたりと、成長もしています。
坂東龍汰さん、自閉スペクトラム症持ちという難しい役どころですが、演技も素晴らしいです。

柳楽優弥の演技は、言わずもがな!
目尻側でちょっとだけ涙浮かべるの、本当すごい!!!そして弟2人に体トントンされて、涙がこぼれるシーン、とても素敵で自然でした。

そして、橘愛生と以前クリーニング屋で働いていた同僚が、橘愛生を偶然街中で見かけたという証言が。
最後のシーンで、橘愛生がたばこを吸っていたので、やはり生きていた!

橘愛生はなぜ身を隠している?のか。
「遺体は橘愛生ではなかった」というニュースを見て怖い顔してる!やはりDV夫とかなのか??
むかいおさむ、妻の遺体でないと分かって怖い表情をしていた橘祥吾(向井理)は、DV夫とかなのか?
さらに、X(岡山天音)は何者なのか。
謎が少しずつ解き明かされていくのが楽しみです。



無能の鷹

テレビ朝日 毎週金曜 後11:15~
テレビ朝日ドラマ初主演・菜々緒が、有能オーラが半端ないのに圧倒的無能なヒロインを完全実写化!
《コピーもできない》《パソコンも起動できない》、難しいことを考えると頭が痛くなっちゃうし、何がわからないのかも、わからない!
想像を絶するレベルに“無能”なのに、全然気にせず清々しく生きちゃいます☆彡
毎日がんばるのが、嫌になっちゃったすべての人に送る、鼻で笑える 超・脱力系お仕事コメディ、爆誕!

第4話は、鶸田の指導係の営業部中堅社員。恐ろしく要領がよく、空気読み力に長け、危機回避能力の高い“根回しの鬼”。雉谷耕太(工藤阿須加)の回でした。

今回もコミカルでギャグに振り切っており、つっこみながら観させていただきました。
そんなうまくいなないよ!とツッコミつつ、頑張った金曜日の夜に良い具合に気が抜けるドラマです。笑

ダルそうにプリンターで資料を印刷し、ホチキス留めする雉谷(工藤阿須加)。雉谷が作った資料…それは《部長の離乳食》なるもので、専門用語に不慣れな部長・朱雀(高橋克実)用に雉谷が必要最低限の内容をまとめた“アホ専用資料”。新入社員の鶸田(塩野瑛久)は、そんな先輩の介護にも似た行動を「上司への忖度」もしくは「思いやり」なのかと思うが、同僚の鵜飼(さとうほなみ)は「雉谷くんは、面倒なことになる前に早めに手を打ってるだけ」と評する。

 その後も鶸田は、「会社でさまざまな地雷を踏まない」ために全力を尽くす男・雉谷のさまざまな能力を目の当たりにする。取引先に応じて好青年からチャラ男までキャラを使い分ける演技力、鶸田は上司にハシゴを外されないためのメールでのcc巻き込み術、社内の人物を憑依させて揉めない社内調整をシミュレーションする危機回避能力。その立ち回りのうまさから、うっかり今年の社内運動会の仕切りを頼まれるも、言葉巧みに誘導して、優しすぎて損ばかりの鳩山(井浦新)に見事役割を押し付け、ほくそ笑むのだった…。

 一方、恋人のマミ(市川美織)とも面倒になることを避け、彼女の地雷を踏まないよう細心の注意を払いながら交際する雉谷。しかし、クレイジーすぎる彼女に振り回され、雨の中土下座する姿を、鷹野に目撃されてしまう。
 さらには、会社でうまくやりすぎて朱雀に評価され、望まぬ出世街道へ誘われつつあることに気づき、追い詰められた雉谷は転職を考え始め…?

 そんな中、緊急入院した鳩山に代わり、雉谷は、鷹野と鶸田とリスケの利かない企業へ代理で営業に行くことに。しかし、社長の二矢(みのすけ)は愛猫が脱走してしまい、感情を失っている状態で…。「これは契約どころではない、一度帰って出直そう」―そう雉谷が決めて引き返そうとしたその瞬間、またもや鷹野がとんでもない奇跡を巻き起こす!?

会社に期待をしなくなったのは、いつからだろう―?
新入社員の頃、持っていたはずの熱い気持ちは今はもうない。
頑張っても報われない、本気になってもバカを見るだけだ―。
そんな理不尽な“会社”という箱庭で、
あきらめと悟りの境地に至った中堅社員が見た景色とは…?

毎年恒例の社内運動会をすることになり、会議を開きます。
鷹野ツメ子(菜々緒)は、ホワイトボードにみんなから出た案を書くことに。
が、漢字が書けない、というか、漢字というか、言葉が書けない!(そんなことある?)
最終的に………絵しりとりみたいになってる………!!!
というツッコミがまず序盤にありました。

あらすじの通り、雉谷はヨイショが上手く、取引先にの正確よってキャラを使い分ける。「揉めたくない、面倒ごとに巻き込まれたくない。」ということで、根回し力が半端ないです。大事なのは情報を入れる順番で、どうしたら気持ちよく情報を受け取ってもらえるかを考える。
いや!これは完全に仕事できる人のやつ!!!「出世したくない。」と言うけれど、こういう人が出世するんですよね。
仕事もスーパー円滑に進みますからね。

そして今回も、営業先ではツッコミの嵐でした。
猫好きな取引先社長「コロコロ変わるこの感じ……るーちゃん!!!(いなくなった猫)」
(いやいやいや………)
雉谷「感動しているんです……。(実際は猫アレルギーのせいで泣いているように見えただけ)今回提案したいのは、猫ちゃんのためのシステムです。」
そして、社長が猫のかぶりものをかぶり、猫になりきります。
(いやいやいや………)

現実には絶対こんな展開ないし、バカバカしいな〜と思いつつ、ついついツッコミながら観てしまいます。
ただ、「絶対ないだろ!」を更新している気がするよ!来週はもう少し現実的だと良いな。笑


まとめ:私的ベスト10(11/02時点)

殿堂入り:光る君へ
・全領域異常解決室
・嘘解きレトリック
・無能の鷹
・モンスター
・わたしの宝物
・ライオンの隠れ家
・宙わたる教室
・海に眠るダイヤモンド(今週はお休み)
・若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―(今週はお休み)
・マイダイアリー(今週はお休み)

来週に向けて

冒頭でも書きましたが、今週は日曜日枠のドラマがお休みだっため、ランキング下にしています。(『海に眠るダイヤモンド』だけ上げたままにしておく?!という気持ちもありましたが)
まだまだ落ち着かず、上位に関しては変動が多いですね。
元々好きというのもありますが、今期はミステリードラマが豊富かも!秋だからそういう時期なのでしょうか?

この時期って「クリスマス」に向けたドラマがあったりしますが、今回はないのかな?最終話あたりで出てくるくらい??
その辺りも楽しみですね!
皆さんもドラマライフ楽しみましょうー!

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