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蠢き(うごめき)

となりで笑う君の目に 光る〝何か〟を感じ取り ボクはいつも癒されて ボクはいつも急かされて ボクはいつも怯えてる 何も言わぬ君からの 言葉に表すことのない 〝何か〟がボクを締め付ける ボクのなかで蠢くモノを 君はきっと見抜いてる 秘めたる想いに触れぬよう ボクは外を眺め見る 淡然たる態度をとりながら ボクは今日も君の目に 光る〝何か〟を感じ取る

    • 灯火

      奥深く ともる灯火 消すまいと 奔走している者あれば 鎮座している者もあり この灯火は 蜿蜒(えんえん)と この世の摂理に従って 右へ左へ動いては とどまる場所を 見出せない ああ この灯火の 行く末知る者 おらずとも ひたひた迫るときの中 末に待つのは 雲散霧消の結末のみ それまでに この灯火が燃え盛る 様をみること 切望し 者どもは今日もまた 其々の信じる道を行くのみである

      • 【詩】廃物

        遥かなる 遠いあの地に 思い馳せ しがらみに立ち向かうことさえ出来もせず 凝結された観念を抜け出ることさえ出来もせず この老体にムチ打つ勇気も持てずして 体から心が離れることさえ止めることも出来もせぬ ここに残る廃物は 人の象(しょう)した空虚なり

        • 【詩】大海

          その日は喜び その日は怒り その日は哀しみ その日は楽しむ 誰のことも気にせずに 移ろいゆく我が身に抗わず 茫漠としたこの世界を 流れ流れていくのだろう 我が心 ほの暗さにて見えずとも 万劫変わらず そこのみに在りて

        蠢き(うごめき)

          【詩】 空虚

          この空の 心変わりをしりながら 抗うこともできずに ただここにのみ立ちつくす ああ ここにもまた ただ立ち尽くしている者あり

          【詩】 空虚

          子どもが6人いたって、全員が同じ性格や考え方を持っているわけじゃない。 みんなそれぞれの個性がある。 だからこそ、その子に合わせて接するべきだ! ってわかってはいるんだけどなぁ・・・ 頭でわかっていても、感情のコントロールがうまくいかないときだってあるんだもんなぁ。。。

          子どもが6人いたって、全員が同じ性格や考え方を持っているわけじゃない。 みんなそれぞれの個性がある。 だからこそ、その子に合わせて接するべきだ! ってわかってはいるんだけどなぁ・・・ 頭でわかっていても、感情のコントロールがうまくいかないときだってあるんだもんなぁ。。。

          年齢と食欲事情

          こんにちは。 こんばんは。 おはようございます。 * * * * * * * * * * * * * * *  今日は1年ぶりに会える友人たちとの待ちに待ったランチ♬ …だったのに、後悔と罪悪感で悶々としている私。 なぜなら、大好きなカルボナーラが胃の中に吸い込まれなかったのだ。 そして、作っていただいたお店の人への申し訳なさが半端ない。 自分なりに食べられる分まで食べた。 けど、お店をでる頃から胃のあたりが痛くなり、帰宅してから悶絶してしまった・・・。 (いや、ほ

          年齢と食欲事情

          今日も子どもたちに怒鳴った。叫んだ。注意した。 今日も子どもたちと喋った。笑った。笑われた。 本日も我が家は通常運行でした😌

          今日も子どもたちに怒鳴った。叫んだ。注意した。 今日も子どもたちと喋った。笑った。笑われた。 本日も我が家は通常運行でした😌

          【詩】衝動

          我が身のなかで急激に動き出す 制止することは到底不可能だ このスピードに合わせて 我が身は動き始める いや、動かざるを得ないというほうが正しいのだろう このスピードがどんな状態で どんなふうに収まるかは我が心さえも知らず 今はただ、抗うことなく進むのみである

          【詩】衝動

          【子育て】漢字のセンスが最高! 

          三男のミニ漢字テストをみつけた。 10問の問題が横一列に並んでいる。 その中で目に入ったのが「えんそうかい」 三男が書いた「えんそうかい」の漢字は【円想会】だった。 笑ってしまったが、なぜか心がほんわかした。 『円想会=みんなで円になって想い想いの話をする会』っていいなーって。 和気あいあいとトークしいている情景を思い浮かべて、一人でニヤけてしまった。私もそんな会があったら参加したい!(妄想ではすでに参加済み♪) 漢字は間違っているけど、漢字のセンスは最高だ!と親

          【子育て】漢字のセンスが最高! 

          心がじんわりした話

          先週は雨の日がつづいていた。 私は車を運転しながら、我が家の息子たちと同じ小学校に通っているであろう男の子に目が行った。 その子は傘をささず、歩道の花壇をじっと見つめていた。 すると、急に手を合わし始めた。 草と花で何があったのかは見えなかったが、男の子はきっと〝何か〟の亡骸などを見つけたのだろう。 通り過ぎてバックミラーを見ると、まだ手を合わせている男の姿がみえた。 誰の目も気にすることなく、雨の中で一心に手を合わせる小学生の男の子の姿に、私の涙腺は緩んだ。

          心がじんわりした話

          好奇心旺盛過ぎてはじめたnote

          こんにちは! 「スキ」「楽しい」「面白そう」を日常の中で見つけようとしている探検家のmii‐7です。 好奇心旺盛すぎるために、ジャンルを問わずに興味がでたらそこに突っ走ってしまう性質を持っています。 一応、こんな私でも6人の育児中。 (上は高校生〜チビは0歳の全員男児👦) ただ、育児よりも【育自】のほうが合っている気がしますが…。 子どもと過ごす時間の中で見えてくるもの、感じること。 夫と一緒にいる時間に気づくことや考えること。 自分の「スキ」な時間の中で生み出されるも

          好奇心旺盛過ぎてはじめたnote