私にとってファッションとは

興味を持ったのは、小学校5、6年生の頃。
自分に自信がなくて、「私が可愛い服着るのは似合わない」と思っていて、
カジュアルな服を選ぶことが多かった。
でも、いつの間にか6年生の時にはファッションデザイナーを夢を見ていた。

大学生になって、日々私服で生活するようになった時は、自分に自信を持たせてくれるツールになっていた。
自分のコンプレックスをごまかすことができるような服装にしたり、服を可愛く着れるように、着たいと思った服を着れるように体形管理をしたり、服を買うためにアルバイトを頑張ったり。

社会人になってからは、服装が自由な会社だったのでおしゃれをして通勤することがストレス発散の1つだった。
(途中ストレスが溜まりすぎてオフィスに相応しくない服を着ていたときもあり、今では黒歴史になったけど…)
日々のモチベーションを保たせてくれるものだった。

何年も同じ会社で働いた頃、次の10年、この先もっと歳を重ねていった時にどういう仕事をしていたかを考えてたら、「この先、ファッションに関わる仕事をしていきたい」と思った。

今は退職してしまったけど、アパレル会社に転職して、もっと服に興味を持って、その一方で自分のスキル不足を感じた。
勉強してもっとスキルアップして、またファッションに携わる仕事をしていきたい。
自分がファッションでどういう仕事をしていきたいか見えてきたから、少しずつ始めていこうと思う。

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