明けましておめでとうございます 新年はやっぱりどこか新鮮な気分になって 心が浮ついて 困ってしまう 素敵なことがたくさん詰まった一年になったの そう言って 新しいことが生まれていくと信じて 自分らしく を心にかきとめて いつでも見られるように 今年もよろしくお願いします 続けることは大変だけど楽しいから
年の瀬には 今年の出来事がよくよく浮かんでくる いいものも悪いものも 全部ひっくるめて並んで思い出される 大掃除は意外と嫌いじゃない 眠ってたお宝が見つかることもある 無くしたはずのアクセサリー いつかに書いた日記 好きで集めていたものたち 遊びに行った時の戦利品 いるものといらないものに分別する もらってすぐ、起こってすぐ 手に入れてすぐのことは 心に残ったまま 離れていくまでに時間がかかってしまう すぐに切り替えられる事でも 自分が意識していないところでは 少し燻
風の音が冷たく感じる 季節って なんでこんなに差ができちゃったんだろうね 昔はもうちょっと 穏やかに過ごせてなかったっけか? そんなに長い時間過ごしてるわけじゃないけど ちょっとしたきっかけでゴングが鳴る まるでリングの上に立ったかのように 自分自身との闘い 1日の中で感情は複雑に入り混じり いろんな角度から攻撃を繰り出す イライラする 落ち込む 嬉しい 感動した 何も考えない時間を過ごすのはとっても難しくて いつでもあっちこっちだから ずーっと疲れちゃう ってことに気づ
小雨の中 散歩に出かけたけど 雨足はだんだん強くなってきた ちょっとの間 公園の東屋で雨宿りすることにした 少し遠くの方に青空が見える きっとこの雨雲が流れていったら 晴れるだろう そう思って雲が流れるまで 雨の雫が屋根から滴り落ちる音を 聞きながら ザーザー降る雨を見ていた だんだん青空が近くなってきて 雨音も次第に弱くなり 東屋には光が差し込んできた そろそろかな と思って東屋から出てみた 雨を運んだ雲たちが通り過ぎていった方向には 灰色のどんよりした幕が掛かって
今日は家に帰ったらどうしようかな ご飯は何食べよう? 洗濯物も溜まってるし掃除もできてない。 仕事はまあまあ残ってる、資格の勉強もしたいな 寝るの何時になるんだろう 最近見たドラマの主人公はこんな感じだった 自分が動いた分だけしか変わらない そんな現実に目を背けていると いろんなものが山積みになり まぁ後でやればいいや になる 現実的には別に問題ないかもしれない 洗濯も掃除もできる時、気が向いたときにしたらいい 仕事は会社に属しているなら仕事はその人のものじゃなくて会社
お腹が空いたら何を食べよう 少し前にどこかで目にしたメニューが浮かぶ 自分で意識して食べたいものがある時だってあるけど 大食いの方が食べているのを見て SNSで流れてきた料理の写真を見て いろんなところで目について あ、今日はこれにしよ! って思うことが多い気がする 自分で作れるものだったら 作って食べたら満たされると思う それでもやっぱり足りない時は 食べたいと思った本物の方が頭から離れない 何歳になっても これだけは譲れないものがある 人生の中で自分のことを考えると
今日が始まる時って いろんな感情になる しかも毎日同じじゃない 楽しい気分の時ほどいいことありそう 疲れた時は何もない道でつまづくくらいある たくさん頭の中で考えたけどまとまらないまま 書き出しては下書きに保存していた 何もないからしない そう思ってしまう時が増えているから 今はきっと少し疲れているんだと思う ただ今は書くことが楽しいと感じられるから 出来るだけやってみようかな 反対の感情かもしれないけど 同じ瞬間に感じてるのが面白い やってみよう よろしくお
この前、友人の誕生日だったので おめでとうの連絡をした いつもと変わらない文面にほっとした 近況を知りたくて何気なく聞いたこと 返事は嬉しいお知らせだった 素敵なことって いくつあっても飽きないし 綺麗な時間を過ごせている気がして その瞬間が長く止まないで欲しいと思ってしまうもの 実際は一瞬の出来事の方が多いけど 一緒にいるには大きな理由が必要で それは自分の中で一番大事にしてる事 少しの違和感があってもまあ良いやって 思っていいことなんかほとんどない 自分の中で一番大
自分にとって何が重要か 自分にとって何がいらないか わかる人は世界にどのくらいいるかな 綺麗なモノで溢れている中に 自分にとっての大事が ちゃんとわかっている人がいたら それは素敵なこと ただ消費されているモノもある 気づいてしまった以上 知らないフリはもうできない 信頼していた人に裏切られる 悲しいし辛いこと 好意を持っていた人が離れていく 寂しくなって耐えられそうもない なかなかきついことってたくさんあるけど 目には見えないモノが消費されている 信じてついてきた
季節によって沢山の花が咲いている 日本の四季は花にとっても大事なもの 種からいろんな過程を経て1番綺麗な瞬間の花咲くまで準備をしている 咲くまでには 雨が降ったり、晴れだったり、風に吹かれたり いつも同じはない 十分な時間を過ごして行く中で1番の瞬間に向けて育つ 毎日何気なく歩く道に咲いている花が変わる季節によって私に時間が進んでいることを教えてくれる 日々同じことの繰り返し 立ち止まったまま 歩いて前に進んでいる時があっても、次の一歩は後ろに引いている時
どうしたら1番いい方法で解決できるかを考える そのためには他の人からのアドバイスも鑑みて決めるという手があると思う でもその人が決断を勝手に決めつけてしまったらそれはその人が考えた解決方法で私が納得のいくものではない 甘えで聞いてるわけでもなく やってほしくて言ってるわけでもなく ただどういう方法があるかを問うているだけの話 結論はこっちで決める 人と接する中でそう言ったケースはごまんとあるだろう 上司が言ったようにやらなきゃいけない よく思ってしまうこと。 自分ではやりたい
七夕のお願い事はいつも何を描こうか悩んでしまう 織姫と彦星が一年に一回だけ会える特別な日に便乗してしまっていること 2人のことを応援するような内容はちょっと違うこと 重過ぎたり軽過ぎたりお願い事の大きさの基準がよくわからないこと 要はお願い事を叶えてもらうにはややずうずうしいと感じてしまう 今日は雲が多くて雨も降る 晴れて欲しいと願ってもどうしたって天の川は肉眼で見ることはできないだろう それでも厚い雨雲の上ではキラキラ輝く星が川のように流れている ほんの少しの間
今日はちょっと難しく感じたこと。 人が相手とコミュニケーションをとるときは表情や声のトーン、話し方、ジェスチャーなどいろんな情報から話の内容を受け取ると思う。 ソーシャルディスタンスを保ちつつ、マスクで顔の表情が読み取りにくい今コミュニケーションをとるにも難しい。 それに加えて「かべ」までもが築かれてしまっては もう心の距離すら縮まらない。 仲良くなりたくて策を練っても、関わりを作ること自体なかなかできない だけど時間は過ぎていく。 焦る気持ちが優位になると自信
体育の時間。 跳び箱何段飛べるかな? できるだけ高く飛んで飛べる段を増やしたい! 練習をたくさんやるぞ! そろそろ次の段飛べるかも! ~授業終わりのチャイムが鳴る~ よし!次の体育があるときは上の段挑戦しよう! 次の体育の時間。 あれ?前飛べていた段が飛べなくなっちゃった 前あんなに練習したのに何でだろう? やる気があるときに限って沢山練習をして自信がついたとしても一瞬だけ。 やる気を続けることで できるものがよりよくなる。できないものができるようにな
雨が降ったり、カンカン照りだったり。 なかなか体がついていかない日々が続く 真夏になる前の梅雨の時期。 季節の移行期間。 この時期に思うことがある。 夏になったら何をしよう? ・水着を着て海に行く ・お祭りには浴衣で ・流しそうめんは竹を割って作ってみる 開放的な気持ちになるのもあるけど状況に慣れてきて余裕が出てくる頃でもあるんだと思う 今はなかなか難しいかもしれないけど、今のうちに準備しておくのもいいかもしれない 我慢や辛抱する期間が長く続いているとど
こんにちは。 どっかの芸能事務所から新人アイドルがデビューする そんな時、気になることはたくさんある ・ビジュアルは? ・推せる子いるかな? ・ダンスや歌は? いろんなことが気になるけど、私が一番気になるのは「デビュー曲」 多分彼らがこれから活動していくにあたって一番見られるし、多く披露することになる「デビュー曲」 練習だってたくさんするし、かける時間や気持ちはこれまでのどんなものより沢山を占めるかもしれない なんでも始まるときは怖いし、楽しみだし、いろんな