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赤ちゃんのミートボール

ミートボールは大人がそのまま食べてもおいしいくらいの味がついていますので、離乳食幼児食のときは、食べすぎには注意です。

しかしながら、味付けとして考えると、他に味付けがいらないので、簡単に離乳食を作ることができますよ。
市販品は添加物の心配などあるので離乳食で使う場合は悩みますね。
でも「イシイのミートボール」は無添加で子供に優しいのです。

今回「イシイのミートボール」は赤ちゃんにいつからあげてよいのか、また原材料などをご紹介します。

石井食品株式会社のミートボールは1歳を過ぎた腸管免疫が発達してくるころからご利用くださいとのことですが、小さな子どもへのあげ方に注意が必要です。

濃い味付けは赤ちゃんにNGなのでソースを取りのぞいたり、湯通しするなど一手間加えて使用するのがおすすめです。

石井食品株式会社は業界で初のチルドハンバーグを1970年に発売し、1974年にイシイのミートボールを発売しています。

イシイのミートボールの原材料は下記の通りです。
鶏肉
たまねぎ
つなぎ(パン粉、小麦、でん粉)
ウィスターソース
醤油(大豆、小麦)
砂糖
水あめ
食塩
醸造酢(小麦を含む)
香辛料
揚げ油(なたね油)
ソース(砂糖、しょうゆ(大豆小麦)みりん 醸造酢、でん粉、食塩)

イシイのミートボールは無添加が安心ポイントの食品です。

下記アレルギーにご注意下さい。
※小麦、大豆、鶏肉

ミートボールは他にもありますので、他社の製品を購入するときには注意が必要です。

補足
残ったミートボールは冷凍保存がおススメです。
解凍後の食感が多少変わるものの、成分まで変わる訳ではありません。

塩分や添加物の多さが気になりますので、与え過ぎに注意が必要ですがアレンジなどもしやすく、おすすめの商品といえるでしょう。

皆さんのご家庭でも与え過ぎに注意して、アレンジなども加えて使用されてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんがこれからも元気に成長されることを願っております!

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