ADOFAIについて語る

こんにちは、miiです。
本日は、A Dance of Fire and Iceを語ります。

ADOFAIとは?

ADOFAIとはA Dance of Fire and Iceの略で、音ゲーの名前です。

去年のRTA in Japanの動画がすごすぎて感動して自分も始めた次第です。

このゲームは二つの回転する球体をリズムよくボタンを押すことでステージの先に進むことができます。
この二つの球体とステージのギミックがすごくて、ゲームシステム自体もよく考えられています。

なにがすごい?

例えば、横直線であれば一定のリズムで押すだけなのですが、90度のL字の道だと半分の拍になり、トントンからトトンのようなリズムになります。
文字だと伝わりづらいですがそんな感じです。
ほかにも角度によってそのまま拍が変わるので、難しい譜面も存在します。
これがすごくて、今までの音ゲーだと、横から譜面が流れてくる某太鼓や、上から譜面が流れてくる某マニア系や、某洗濯機などありますが、どれも自身が固定されていて、どこからかノーツが流れてきます。
ADOFAIは逆で、ノーツが固定されていて、そこを自分がなぞるような感じです。
(この文章を書いていて気付いたのですが、某コースターもADOFAIと同じ系統でした。)
このゲームは収録楽曲はそんなに多くないのですが、スピードを調整できて、1.1倍から4倍以上まで楽曲の速度を早くできます。
こうすることによって慣れたステージも鬼のような難易度にすることができて、楽しいです。
また、RTA界隈だとこの速度が大事になっています。
当然、速度が早ければそれだけクリアする速度も速くなるので、重要な要素になってきているみたいです。
自分は等倍でもまだまだクリアが安定しないので、速度アップは難しいです。

ほかの魅力は?

ほかには、採用されている曲自体がおしゃれでおすすめです。
公式の楽曲と譜面はこのゲームにピッタリで、やっていてともて爽快感があって気持ちがいいです。
不規則な配置でも、Perfectでそこを通れた時は脳汁出ます。
死に音ゲーと言われる通り、初見殺しのギミックが多く一筋縄でいかないのが、達成感があるゆえんです。
自分ははまりすぎて、4/1に買ったのにも関わらず、すでに23時間を記録しています。
恐ろしいゲームに出会ってしまいました。

さいごに

ADOFAIはあまりバズっていた印象はないゲームですが、音ゲーとして新たな境地を切り開いたと個人的に感じているゲームです。
一通りは100%クリアしましたが、まだDLCを買っていないので、既存曲に飽きたら買ってみようと思います。

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