大人も子供も夢中になれる!シンプルで面白い「あいうえバトル」
おいっす~!神谷美里です!
先日、ボードゲーム会にお誘いいただき、参加してきました。その中でも大いに盛り上がったのが、「あいうえバトル」です。写真を撮り忘れてしまいましたが、文字だけでお伝えします。
このゲームは、メンバーがお題に合わせて2文字以上7文字以内のワードを書くというものです。50音+長音から一文字ずつ選んで、他の人が書いたワードを順番にオープンしていくシンプルながらも面白い言葉遊びゲームです。
私たちはパッケージ版を使用しましたが、参加人数が多かったため、一部の人は紙にワードを書いて遊びました。この方法がとれるのも一つの魅力ですね。パッケージ版の推奨プレイ人数は2〜6人です。実際にはそのくらいの人数の方が、参加者全員のワードを見渡しやすくて良いと感じました。
でも人数が多い時はそれ故の難しさやドラマが生まれ、非常に面白い経験になります。
ルールもわかりやすくシンプルなのに、奥深さがあります。
今回は9人でプレイしました。お題は1回目が「動物」、2回目が「食材」。
ポイントは、参加者の8割が知っているワードを書くことです。この要素がとても面白いんですよ!例えば、「アンボイナガイ」という動物の名前を書いてしまっても、他の人が知らなければゲームになりませんので、負けてしまいます。
言われたら思わず「ああー!」となるようなギリギリのラインを攻めるワードに挑戦しなければなりません。
また、2文字以上7文字以内というルールも面白い要素です。
お題に合わせて2文字のワードを書けば、多くの選択肢の中でワードを当てにくくなります。しかし、1文字当たってしまうとすぐにバレてしまい、負ける可能性が高くなります。一方、7文字のワードを書けば、ワード自体はバレやすくなりますが、1文字当たってもすぐにバレることはありません。
この駆け引きもまた面白いポイントなんです!
さて、今回のプレイで驚きの展開がありました。
なんと、「食材」のお題で参加者の3人が同じワードを書いていたのです!しかも、その3人は隣り合って座っていました。もちろん隣の人を見て書いたわけではなく、3人とも自分のワードを絶対に見せないという姿勢でいましたので、完全な偶然でしたよ!
ワードがオープンされるにつれ、みんなが驚きでざわざわしていきました。3文字目がオープンされたあたりで、疑いが確信に変わり、3人は協力するしかないと思い、他の参加者のワードを必死にオープンしていきました(笑)
この時私の頭の中では森山良子が「こんなことってあるのね・・・」と語りを始めました。(30年を2時間半で・・・)
パッケージ版はAnagumaから発売。
オンラインでも楽しめ、米光一成さんのnoteには遠隔プレイ用のルールと用紙データが公開されています。
私も友人たちとオンラインでもプレイしてみようと思っています。
魅力溢れるシンプルな言葉遊びゲーム、「あいうえバトル」。
ぜひ一度プレイしてみてください!
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