社会福祉士の仕事2 親子の話をひたすら聞く
お金の貸し借りで不仲になったと言う親子の話をひたすら聞く仕事です。
親子はお金の貸し借りがあったことをお互いに認め、話を始めました。
社会福祉士の仕事は、話を聞いて、まずはそのもつれをひも解くことです。
この親子のもつれはいったい何なのだろうか。
話を聞き、質問し、答えをもらい、また話を聞き・・・を繰り返しました。
収入、仕事、病気、お互いへの感情、を中心に話を聞きたくて、質問を構成しました。
親子の話を聞くにつれ、親子のもつれがだんだんと見えてきます。
いつの間にかお金の貸