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杵築への想い

おはようございます!☆

今日は先日行った採用相談会についてお話ししようと思います。

私はいま、大分市にある株式会社キャリア・ウィーバー(以下CW)という人材会社に所属しております。
そこで「地域パートナー」という契約社員のような新しい形態で働いています。
地域パートナーは、その地域に根差し、その地域の方々が人事・人材のことで悩んだときに相談できる相手です。

私は銀行を辞めて、「何しようかな…」ってなっているときに、
CWの代表の平松くん(銀行の同期です。普段はきょんぴとふざけた呼び名で呼んでいます← 今日は一応平松くんにしておきます。)のX(旧Twitter)の「CWをフランチャイズ化したい」というツイートにビビっときました。

杵築の人材不足の問題は銀行員時代から知っていました。
というか、現在は日本全体が人口減少による人材不足に嘆いています。
代わりに外国人人材を取り入れたり、SNSやyoutubeなど新しい採用の仕方も増えました。
ということは、何かしないと何かしている会社や事業者には負けてしまう(人材がそちらにいってしまう)ということです。
でも、何をしたら良いかわからない、
それをすれば本当に効果があるのかわからないからできない、
時間がない、などなど何か理由をつけて目の前の問題からそむけたくなると思います。
わかります、私もだし、多くの人がそうだと思うので。
現実の問題後回しにしたくなります。
でも後回しにした結果、また同じ問題が降りかかってくるのです。
その負のスパイラルから抜け出してほしい、
そして本来のトップライン(売上)の考え事を思う存分してほしい。
そうして成長する企業や事業者が多くなれば、
杵築市を魅力ある街に、元気のある、明るい街にできるな、と考えました。

なので、銀行退職前の有給休暇期間に入ったらすぐに平松くんに連絡して
話を聞きに行きました。
それが昨年の4月。1年前です。

1年経って私ができたこと、何もありませんでした。
でも、倫理法人会に入って、商工会青年部に入って、いろんな人と出会い続けて、諦めなくて良い社会のために何か自分にできることはしたいという想いは常に持ち続けていました。
そこに平松くんが、「杵築市で採用相談会をしよう!」
と声をかけてくれました。
正直「これだ!!」と思いました。
「いつでも相談できる環境を作る」
困っているタイミングや、相談したいタイミングは人それぞれです。
もちろん時には能動的に動かないといけないこともあります。
ですが受け入れるお皿を作って安心してもらうことも大切だな、と感じました。

5月の採用相談会の案内です!

毎月開催します。
もしご都合が合わないときは、個別で対応いたします!


企業や事業者の売り上げがあがる→従業員に還元→個人所得増→消費が増える→売上あがる
杵築だけの循環では、回らない業種などもありますが、私はこの理想を追いたいです。
経済は大事です。
明るい地域社会のために私はこの地で頑張ります!

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