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[レッスン5]英語のルールと短母音の音

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このレッスンシリーズは、ホームスクーリングの英語ネイティブの我が子に英語を教えているうちに出会った、スペリング(書き)の強化教材がとても優秀なので、その教材をベースに作っています。日本人特有のわかりずらい発音などフォローしつつ、「聞き取れる」「書ける」「読める」「発音できる」を伸ばすレッスンです。
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それぞれのアルファベットの音はマスターできたでしょうか?時々戻って確認してくださいね。お子さんに教えるなら、毎回確認するのがおススメです。


今日は短母音を理解することと、英単語のルールを学びます。

英語の短母音


日本語の母音は「あ、い、う、え、お」の5音しかありませんが英語には15音あると言われています。

そのなかで、一番よく出てくるのが、この短母音です。


この短母音、何が難しいかと言うと、私たち日本人からすると、日本語の母音によく似ているんです。よく似ているけど、微妙に違う。微妙がゆえに私たちは違いにあまり敏感でないんです。


でも、ネイティブからすると、全然違うので、日本語の「あ、い、う、え、お」の発音を使ってしまうと、全然通じない!と言うことが起きます。

そして、良く似ているから、書くときに迷うんです。


まずはこの動画を見て、短母音の音を確認してください。


短母音が理解できたら、CVCと呼ばれる3文字の言葉を聞いて、書き取る練習をしてみてください。その際に、言いながら書くのがとても効果的です。


英単語のルール

始めてのルールですね。
ルール1.

各単語はそれぞれ必ず1つは母音を持っている。

知ってるよ!のレベルのルールでしょうか。
でも大事なルールです。



それでは皆さん。また次回!

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