成長と老い
夏はやっぱり麦茶に限る。
夏になると冷蔵庫には必ず麦茶が入っている。
恐らく、俳句の世界でも、麦茶は夏の季語になっているんじゃないかなぁ?
なんだろ、飲むと喉が清涼感でいっぱいになる。
わたしはあんまりビールは飲まないけど、
夏の生ビールもそんな感じなのかな?
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今日、会社の人と話をしていて、何かの話のついでにお子さんの写真を見せてもらった。
自分の中ではつい最近生まれたばかりのつもりでいた子が、もうかなり大きくなっていてビックリした。
子供の成長はホントに早いと思うけど、自分もそれなりに成長...というか衰退なのか老化なのかしてるはずなのに全く自覚がない。
視覚でわかる成長は見えにくいけど、環境の変化や考え方や心の向き合い方などは確かに変わってきているし、こういうものが成長と呼べるのだと思う。あくまでも自己分析なんだけど...。
一方で変わってないこともある。
小さい頃からお転婆でやんちゃな性格は今も変わってないと地元の友達によく言われる。
どこか、ふわふわしてるところがあるみたいで、ちゃんとした枠に収まろうとしないとよく言われる。
確かに今もそうだ。
そういえば、数年前に会社の総務の人から昔の社内行事の写真が突然出てきたと言われ、見せてもらったら、明らかにわたしと思われる写真なんだけど、姿がすっかり変わってて、驚かれたことがあった。
失礼な話だが、この人に会いたいとまで言われた。
当然のような顔つきで女性ホルモンの影響だと言い通した。
都合が悪いときは全ての言い訳として、
イッサイガッサイ、ホルモンのやつが悪いということにしている。
※そうなってしまった原因はこちらの過去記事を参照ください(笑)↓↓
でも、これだけは確かだ。
身体は老いても心は成長し続ける。
心だけはずっと成長し続けることができる。
おしまい。
(今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!)