見出し画像

無事に

抜けるような青空
昨日金曜日

兄の葬儀が
親族のみで
しめやかに執り行われました

親戚のおじさんおばさんいとこは
最近の様子も知らなかったので
相当驚かれており

朝が弱いはずの息子も
早くから
出動してきてくれて
小さいころ沢山可愛がってくれた
”おっちゃん”に
思いを巡らせていたよう

お棺にお花を入れたり
出棺のお手伝い
火葬炉にいれるまでの流れ

近親者の死を真近でみて
さまざま感じていたかな

介護していた家族は
最期まで
見事にやりきったので
一番凛としてました

葬儀場所
返礼品や会食のこと
戒名
49日のこと
相続のこと
兄はすべて段取りして逝きました

まあ本当に
兄らしくてね

それぐらい
くそ真面目で
段取り上手でね

あちらでは少し
ゆっくりできることを願いつつ

・ ・ ・

兄がいなくなったら
長女の私は
身が引き締まる思い

結婚してない
兄(次男)・弟(三男)についての
(※こちら二人は兄とは真逆の性質)
こいつらの今後の
作戦を練らねばと
様々考えております

葬儀の翌日なのに
次男に対して
これまでの怒りが
こみあげてきたり

実家の家族についてが
わたしにとって
一番苦しいなあと感じるところ

喜怒哀楽
沢山味わってます~

ひとつひとつ
目の前のことを