寝かしつけながら想うこと
絶賛寝かしつけ中。
布団の上でストレッチ、騒がしい中瞑想(きっと邪念だらけ)、深呼吸。
テレビ大好きな長男は寝る前に30分のアニメを観ながら寝るというのが毎日のルーティーン。
その他の子供達はあまりテレビに興味なく、寝室を動き回るのが毎晩のルーティーン。
寝室の隣りはウォークインクローゼット。
次女はそこにあるおもちゃを散らかしている。
長女は布団の上でお友達に手紙を書き
次男は「お水が飲みたい」といって1階にいきたがっている。
ちなみに部屋は真っ暗ね。
毎晩、毎晩、こんな感じ。
"寝かしつけてる"というよりは、彼ら彼女らの眠いスイッチを入るのを待っていると言っても過言ではない。
でも、寝かしつけはいつか終わるんだよね。
3才になったばかりの次男、1才の次女は私にくっついて眠る。
4才の長女はお気に入りの肌着と共に眠りにつく。
6才の長男は1人で夢の中へ向かう。
こうやって、子供は親から離れていく。
いい意味で。
でもたまに、私の両サイドに2人ずつくる。
長男、次男、私、次女、長女と
ダブルの布団ぎゅうぎゅうで寝る。
そんな時、私は手を伸ばして、端の長男長女と手を繋ぎ、次男次女を腕枕する。
そのまま寝落ちが一番幸せ。
こんな幸せな寝落ちが、いつまで続くやらと
考え想いながら、母は今日も君たちの"眠りスイッチ"ONを待っているよ。
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