vol.1 私のココロ学び歴をご紹介します
ブログでいう「カテゴリー」が、noteで言う「マガジン」ですね。
活字ラバーとしては、「マガジン」という響きは、なんだか自分の言葉が本になったみたいな気になってワクワクします。
noteをはじめて数週間経ちますが、カテゴリーが違うものをばんばん「マガジン」にわけておりますので、初めてこのページを見てくださった方で見方が分からない方は(私最初全然わからなかった笑)、タイムライン上で記事は新着のものから表示されておりますが、カテゴリ別には、右側のマガジン(携帯なら上部)にわけてありますので、そちらもご利用くださいませ。
ちょっと前置きが長くなってしまったのですが、私がnoteで文章を書きたい理由の一つに、このカテゴリーについてのお話がしたかったと言うのがあります。それは「ココロ」
私は仕事でたくさんの「ココロ」に触れます。
もともと相談されたり頼られることが多かったので、誰かの「ココロ」に触れることには慣れておりました。
しかし、仕事で10年以上続けていくと、「慣れている」「得意だ」などということだけでは当然のことながら継続できません。
プロとして「ココロ」を扱うならば、「ココロ」を学ぶことは必須でした。
過去、たくさんの先生方に「ココロ」を学んできました。
ここで突然ですが、私のココロ学び歴をご紹介いたします。
まずは、小学校5、6年生の時の担任の先生。
この時の先生が一番初めに私の「ココロ」を開いてくれました。
絶対どっかのチャクラ開いた(笑)
そのおかげでエンタメ世界に飛び込むことができたと思っております。
そしてその次は少し飛びますが、メジャーデビューしていた時のプロデューサーさん。毎日ご飯に連れて行ってくれて、いろんな話を教えてくれましたし、いろんな愛溢れる言葉を投げかけてくださいました。
そして、そのときに出会った、歌の師匠。
師匠には13年間師事し、歌はもちろん「ココロ」についても多くを学びました。師匠の前でたくさん泣き喚いたし、成長のための言葉もたくさんいただいた。今の私があるのは師匠の存在はかなり大きいのです。
そして、その師匠にご紹介いただき、思考改善についてご教授いただいた先生。考え方のシコリを「取り除いてくれた」のではなく、自分で取り除けるようになるために、いろんな方面から厳しいお言葉をたくさんいただきました(笑)私の考え方の良くない部分をズバズバズバッと!時にグサグサと来すぎて号泣したことも(笑)
「完璧な人生を歩んでいる人なんていない。みんなそれぞれ悩みがあって、自分の性格のどこかが不具合を起こして、周囲の人や社会でうまく生きていけなくなっている。その不具合に向き合い、調整することで、良い未来が築けていける」
ヨシヨシされて育ったと言うか、わりと修行並みにココロを整えていただいたおかげで、今の私は太く、強くなれました(笑)
自分の弱い部分に目を向け、逸らすのではなく乗り越えて克服する。
その後の私の生き方のベースになる考え方を身につけたのは、30歳すぎてからでした。
その間、多くの整体の先生方からも「ココロ」について学びました。(どちらかというと整体の先生方はヨシヨシしてくれながら育ててくれたかも。飴と鞭!?笑)
気功整体の先生方(タキナカ先生&宇宙人先生(呼び方すいません笑)、レ
イキティーチャー。
今考えると、先生方に可愛がってもらっていろんなことを教わってきた人生でしたが、それは「私のために」ではなく、「私が出会う迷える仔羊達(笑)」を守れるために、私の体を整えてくれたんだと思います。
もっとはたらけ〜!
ですね。
今年の東京大神宮のおみくじもそんな感じでした。
そして、先生方の教えだけではなく、心理学を科学的、哲学的、理論的に学びました。これは仕事にも生かすことが目的でした。結果、現在は、
・行動心理学
・メンタル心理カウンセラー
という資格も取得し、あともう少しで上級心理カウンセラーも取得します(はず笑)
感覚や経験値100%だと、少し頼りないかな。
ボイトレもですが、科学的、哲学的、理論的、そして感覚的。全方向から学ぶことが大切かなと思います。
まぁ、それでもまだわからないことが多いし、人によって違うから結果的には正解のない分野だと思いますが。
だって目で見えないもん、声もココロも。
「それを言っちゃぁおしまいさ(BY ドラえもん)」
「あぁおしまいさ (BY のび太)」
見えないからこそ丁寧に。
永遠に学びと研究を続けていかなければいけない分野ですよね、声とココロって。
ハイ。
というわけで、私は『選ばれし者』でも『ジェダイ』でも『アベンジャーズ』でも『XMEN』でも、イーサン・ハントでも007でもありませんが、たくさんの人の「ココロ」を穏やかにしたり、よりよく生きていくためにはどうすればよいのか、今この悩みにどう向き合えばよいのか、などについてを綴ること(かなりひっそりと)ならできるので、このマガジンをスタートしようと言う思いに至りました。
長くなりましたが、そんな感じです。
すごく真面目なことをすごく真面目に話すとちょっとアレなのでこんな感じの喋り方で綴っていこうと思っております。(苦手な方はそっと画面を消してください)
そして最後に。
このマガジンでお話しすることは時々、見る人を選ぶ内容もあると思いますので、その場合は、私などが大変恐縮ですが有料記事とさせていただきます。実は、この分野を文章にすることは初トライなので少し緊張しております。ぜひとも応援の「スキ」をいただければと…(noteユーザーでなくてもスキボタンは押せます^^)
それではよろしくお願いいたします。
み