一番欲しいものは手に入らない、という制限をとる
なんだか今日は眠くて眠くて仕方なく。眠気のままにうとうとしては目が覚め、自然に目覚めたのですっきりしているかというと、相変わらず眠くて、計画していた仕事にまったく手がつけられません。
この状態なら自我の干渉がないことが書けるかもと、目が閉じそうになりながらこれを書いています。
思いついたのは、先日自分の中にあると気づいた制限のこと。
最近、天へのオーダーがかなうスピードが速くなって、お願いしたことに対して答えとなるようなYoutube動画が検索していないのに次々あがってきたことを以前にも書きました。
これは今も継続中というか度を増して起きています。
たとえば、今自分がやりたいと思っていることを全て叶えるのに、臨時で100万あるといいなあ、なんてぼんやり考えたら、月100万稼ぐのは簡単とか、月100万稼ぐ方法、なんていう動画がずらっと並んでいたり。
繰り返しますが、検索はしていません。むしろ検索したのは音楽のことでした。
他にも、今週とあるイベントに2人ほど人を招待する必要があり、2週間前から興味ありそうな人に打診をしました。ところが夏休み期間ということもあり100発100中で断られ。
そこで気づいたのです。この件も自分でなんとかしようとしていたことに。
でこの招待の問題は天にお返しします。必要なことであるならだれに声をかければいいか示してください。とオーダーしたのです。
すると、その数日後、仲の良い友人とZOOMで会うことがありました。この人はそのイベントにはお仕事で普段は時間が合わないとわかっていたので声をかけていなかったのですが、夏休みかもと思ってまさかと思いながら聞いてみたら、なんと!その日だけ空いている、という答え。
しかも、私が以前にそのイベントのことを話した時、とても興味をもって一度参加してみたいと思っていたから自分としてもありがたいと。
ああ、もう感謝!
一人はこうして決まったので、あとはもう流れに任せようと、追加で声をかけなかったのです。
すると昨日、さそったけれど旅行の日程と重なっているので行けないというお返事をくれた友人が、日程が変わったので参加できるよ、と言ってきてくれました。
お二人とも人物としてもされているお仕事としても、そのイベントにぴったりの方たちで、私はもちろん来ていただけで嬉しいのですが、お二人にとっても実のある体験になるであろう方たち。
やっぱり天はちゃんと答えてくれるんだなあと感動と驚きだったわけです。
が、こういうことがあると必ずムクムクと生まれるのが、私の一番大きい、最重要な願いはなぜかなわないんだろう、という思い。
そう思っているということは、わたしがそうオーダーしているってこと。
わたしの一番大きい最重要な願いだけはかなわない、って。
これが願うだけで叶うなんてそんなに甘くない、とか。
私は一番欲しいものだけは手に入らない女なんだ、とか。
私はその一番欲しいものにふさわしくなっていない、とか。
なんだかんだ理由をつけて、願いながら止めている。これは本当に根強いブロックで、あるとわかっても消えずに威力をはなっています。しかも、自分で解除するのに手が届かないところにあるというか、つかめないというか、そんな感じがしているのです。
なので、こうオーダーしました。
一番重要な願いが叶うと私が信じられるようにしてください。
これならハードルが下がった感じがします。このあと、私はその一番欲しいものにふさわしくなっていない、という制限が手が届くところに近づいた感覚があります。
これは私独自の感覚だと思うのですが、自分の扱える領域に引き下ろすことができた感じなのです。そうなるには、オーダー後に私のところに送られてきたいろんな知恵や情報が心の目を開いた、内なる知恵とつながったからでしょう。
とにかく、この世のあらゆるものの最上位に自分があるということ。自分の喜びが至高の目的であるということ。そのために世界は存在しているということ。このことが肌感で「そうなんだ」と知りつつあるところです。
これが限界まで高まったとき、おそらく世界が反転して、創造者としての自分をあたりまえに感じるようになるのでしょう。