JKお弁当日記:気合を入れて登校する日には好きなおかずを詰めて
こんにちは!
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。
台風が近づいてきていて、雨が降り続く週末になりそうですね。
ここのところ、すっきりした秋晴れが続かないのが本当に残念で💦
さてさて、昨日は体調不良でおやすみした娘。
JKお弁当もおやすみでしたが、今日はお弁当作ることができました!
今日のJKお弁当は・・・
今日のJKお弁当。
娘が大好きな唐揚げに、素揚げしたカラフルな野菜を詰めて。
ご飯は相変わらずの自家製米五分づきごはんに、自家製小梅干でした。
今朝はちゃんと自分で起きてきて「学校行きたくないけど、行かなくちゃ」と自分で自分を鼓舞して登校した娘。
昨日の夜から「明日は学校だぁ〜」と何度も言っていたこともあり、今日のお弁当は娘が好きなものを、と決めていました。
私が娘の代わりはできないから、見守ることしかできないけれど・・・
いつもちゃんと心をかけていることだけは折に触れて伝えよう、と思っています。
伝える手段の1つが、私にとってはお弁当。
娘に対してだけ作るものですから、ね☺️
食べること〜口にするものから伝わる思いやパワー
古今東西、食べるもので想いを伝える、というのは広く知られているように思いますし、料理が主題の映画やドラマで食事を食べるシーンなどで、感情が動かされる、と言った場面もよく目にしますよね。
私自身のことを思い返してみても、料理をするときは単なる「作業」として料理をしているわけではなく、例えば「家族に元気であって欲しい」「喜んでもらえたらいいなぁ」などと考えながら作っています。
そう思って作ることで、自然と食べる相手にとって「自分のことを考えてくれているな」と感じてもらえるような料理になるのかもしれませんね。
仕切り直しの日には応援の気持ちを込めて
そんなことも思った今日のお弁当。
気持ちが疲れてしまって、体まで不調を感じるようになった娘が気持ちを立て直して登校するのですから、応援しているよ、大丈夫よ、という気持ちを伝えるのなら、やっぱり大好物でないと、ね😀
そんなことも考えながら作ったお弁当は、私から娘への応援の気持ち。
いつもいつも、どんなあなたでも大切に思っているのよ、という思いが伝わるように、と願って。
明日もお弁当日記、お楽しみに☺️