mihoko
秋の収穫作業も終わりました 実家のイネの育苗ハウスを解体し 車で30分程の自宅に移設しました すでに自宅には育苗ハウスが一棟建っています その隣に建てました 実家の父母が高齢になったので 管理をすべて私達夫婦でやることになったためです 自宅の方の育苗は夫が管理し 実家の方の育苗は母と私と管理していたので 今までより楽になります そして作付面積も増えることになったので 育苗箱も多くなります 実家で建っていたサイズより大きくしたので 足りない部品を購入しました 育苗
父(83歳)に誘われて紅葉の八幡平畚岳(はちまんたいもっこだけ)へ 八幡平の山はあまり紅葉に染まる木々は無いのだけれど それでも時々登山道に現れる紅葉の美しさに目が覚めるようでした 途中神奈川から来たというお兄さんと会い 楽しく話をすることが出来ました 8月8日にも父と畚岳に登ったけれど その時はお天気は良かったのに ガスガスで景色はサッパリでした 今日(10月15日)は雲が多かったのですが 眺望は最高でした いきなり大きく聳える岩手山に心を奪われ 頂上では360度の
秋晴れのもと 無事に稲刈りが終了しました 自宅の田んぼは面積が割と多いのですが 夫と二人で作業 こちらはどんどん作業がはかどるので スピード感があります 実家の農園は自宅の三分の一ほどの面積ですが 父と母と夫と私で作業しました 83歳の父が農家を続けたくて 今年も元気に稲刈り機コンバインに乗りました こちらは当然スピード感は・・・・・ 刈り終わったあとに 父「俺に付き合ってくれてありがとうな」 まだまだこの先も乗りたそうです・・・・ そんな父と母に教えてもらいながら
今年は猛暑ではあったけれど 昨年のように雨のない極暑の日々ではありませんでした。 雨がいい感じで降ったので 粒も大きく美味しいお米になりました 9月4日から刈り始め 晴れた日は稲刈り作業 そうでない日は籾摺り(モミスリ)作業 籾摺りとは刈ったモミからモミガラを取り除いて玄米を紙袋に詰める作業です 稲刈りと籾摺りの合間に 大量に出たモミガラを田んぼに運んで撒く そんな作業を夫とずっとしています 稲刈りは晴れて稲が乾いていないと出来ません (ものすごく大きな高性能の稲刈り
しんめいPさんの 「自分とか、ないから。」サンクチュアリ出版 読み終わりました (今朝もエアロバイクを漕ぎながら) 「活字になった漫画のようで楽しく読める」 なんて言ってすみませんでした 有名なお坊さん達の事を 本当は難しいに違いない話を 誰にでも楽しく理解出来るように うまくまとめてくれていた 貴重な本でした あ、でも楽しく読ませてもらったのは 間違いありません 量子力学やスピリチュアルや引き寄せの法則とか 結構興味があります そういう本を読みたくなる時は 何か心が欲し
最近思うことがある いつも通勤時に通る道沿いに 数年前ちょっと苦い思いをしたお宅がある 約束事をしていたのに 我が家にトラブルが起きて 約束事を果たせなかった そのトラブルのせいで我が家もおおわらわになり てんやわんやで電話でお詫びしただけで終わってしまった トラブルは夫を精神的にかなり落ち込ませ 私もそれをただ見守って励ますしかなかった そしてそのまま数年経ってしまった そのお宅の家の前を 毎日通らなければならない 我が家から結構離れているのだけれど 通勤時も買い物
この感動は言葉だけで言い表せない 最初から最後まで至福の時間 地元にいながら 会場まで観に行ったのはなんと20年ぶり でもこの感動は生まれて初めてだと思う 前回観に行った時の写真が残っていた 20年前 3人の子供達がまだ小さくて 末の子は4歳 当時は朝早く行けば会場の桟敷席以外の場所に ブルーシートを敷いて場所取りが出来た時代 (今は全て有料の観覧席のみ) あの時は実家の父が朝5時に行って場所取りをし お昼頃から父がブルーシートでばんをして 午後から家族で合流した 会
令和の米騒動のお陰(?)で (困っている方本当にごめんなさい) 5年度のお米があっという間に売り切れ 6年度産新米の予約がどんどん入っています。 今年は米騒動の影響からか 定期購入の方が例年より多いです。 5年度産米も定期購入の方の分と 年間予約の方の分はまだ在庫として残しています。 (ほんの少しですが) こんな騒動が起きると やっぱりお米農家と契約している方がいいのでは? と思ってしまいます。 農家であることの幸せを感じます。 気候変動や農機具の高騰などで大変なことは多
東京に住んでいる息子から 「スーパーのお米棚に米がない!」とラインが。 わざわざ写真まで送ってくれました。 見ると「あきたこまちの玄米」と「もち米」しかなく しかもあきたこまち玄米は2キロで1,400円。 高い。 米がない理由として私の情報としては ・インバウンド増加で外食産業に米が大量に出てしまった ・昨年、猛暑のため米が全国的に不作だったため、例年より市場に出回る米が少ないため という感じでした。 そのあと息子が調べた所 ・小麦の高騰によりパンや麺が値上がりしたため米
毎日信じられないぐらい暑いですね。 全国各地の暑さに比べたら秋田はまだいい方かもしれません。 農家は天候に大きく左右されます。 長雨、台風、豪雨、洪水、酷暑、水不足 先日の秋田と山形を襲った線状降水帯の大雨被害のせいで あちこちで農作業の甚大な被害が発生してしまいました。 スイカは収穫間近の時期に 泥水に浸かり葉が枯れてしまい 収穫出来なくなってしまったそうです。 何千個も。 収穫を楽しみにしていた農家さんの気持ちを考えると 話を聞いただけで泣けてきます。 その前は季節外
育児していると 必ず出てくる言葉 「幼児の誤飲に気を付けましょう」 妊娠してからは出産の本を数冊 出産したらしたで育児本や雑誌など 皆さんもそうだと思いますが いろいろ読み尽くしていましたよ 誤飲、転倒、転落、飛び出しなどなど 注意することは尽きません 夫は育児には全く協力しない人で 子供3人いますが おむつを変えたのなんて 上の子の時に 一回あったような..... 夜中に高熱を出しても 酔っ払って起きず そんな感じです それでも立派に成長してくれました 大好きな
自己紹介のnoteを書いてから 思いの外スキをいただいて 皆さんの記事を読ませていただいているうちに 書きたい気もちがムクムクと湧き上がってきました ここには書きたい人があふれている 書きたい人がこんなにいっぱいいるんだ そんな世界を目の当たりにして note沼にはまってきています インターネットというものには 多分世の中に出始めた頃からずっとハマっていて 私の人生もその上に成り立ってきました 私のネット人生はNiftyから始まったなあ~ 何十年も契約してお金も使ってき
初めまして 秋田県大仙市で特別栽培米あきたこまちを作っている産直農家です 昨年実家の農園を継ぎました 子供達(3人、もう成人して親元を離れています)が小さい間 ずっと父と母のお米の産直農家を手伝っていました インターネットが世の中に出て来た頃 子供達が小さかったので夜寝かしつけてから ネットの解説本を読み漁り 1998年12月1日に 手作りのホームページを立ち上げました 25年ぐらい前の事です 何年も掛かりましたが 少しずつネットのお客様も増えて来て 細々とお米を販売し