【自己紹介】これまでの仕事
みなさまこんにちは、mihokoです。
梅雨らしい日が続きますが、京都は比較的湿気が少なく、いつもの梅雨時期に比べれば、格段に過ごしやすいです。まだまだこれから暑くなりますから、体調管理にはお気を付けくださいね。
さて、私を語る上で、これまでやってきた仕事の話は長いです。
ささっと語れるものではないので何回か分けるかも・・
子どものころの夢からお話すると、小学校6年生で歴女として出来上がった私は、中学校か高校で歴史の先生をしたいなと思って、大学では日本史を専攻しました。
大学で教職免許をとろうとしたのですが、2回生の冬にぜんそくになり、英語の授業の日に休みがちになって、あと3点くらい点数が足りず、単位を落とし、成績平均点が下がってしまい、3回生から教職の授業をとれなくなるという事態が発生・・
あれ、小6からの夢が簡単に消えました・・
3回生になってしばらく放心状態でしたが、その年度から大学ではインターンシップが始まり、行ってみないか!と職員に誘われ、研修にいって、大阪梅田の一等地にある企業さんに2週間お世話になりました。
それで就活を始める頃に、「マスコミに行きたい!」と思って、就活塾に通ったり、学生同士で情報交換しながら就活を進めていました。
3回生の後半から東京、大阪のテレビ局や新聞社、出版社を受け、内定はもらえず、アルバイトしながらなんとかやって行けそうかなと甘い考えで新卒無業で卒業しました。。
最初の就職先は学生時代にアルバイトでお世話になった企画会社。とても忙しく、半年くらいで体を壊し、点滴を打ちながら仕事をしていて、入院してしまい、ふらふら・・これはもう働けないと思って退職し、そのまま結婚。
結婚して子供を産んでからはだんなの仕事を手伝い、大学院に行ってから、京都のイベント事務局で約4年働きました。ここではほんとに自分の仕事だと思える仕事と出会えてとても楽しかった。。メディア対応や広報など、自分のベースになる仕事を思う存分できました。3号の出産と共に退職して、その後は大学や専門学校で学生の就職支援の仕事をしたり、公務員もやりました。
いろんな仕事をしてきて感じることは、社会を広く俯瞰して、みんなの幸せにつながる仕事がしたい、ってことですね。なかなかそういう仕事に出会えないから、これからも多分もがくと思うのですが、今になるともう自分の仕事はこれ、って思えることを見つけて早く力を発揮していきたいです。