「よ!」の文化について最近思うこと
はじめはよく意味がわからなかったけど、最近いいな!と思う文化を紹介します。
弊社代表の前職で「よ!」の文化がありました。
意味は、とりあえず「よ!」って言うこと。メンバーがいい案を思いついた時、成果を上げた時、はたまた失敗やミスをしたとき、応援するとき、感謝する時、言い方やテンションは色々ありますが「よ!」と言います。
インドで言う「マナステ」、オランダでいう「YA!」みたいなノリです。
なぜいいと思ったのか。
あるのと、ないので気持ちの持ちようが大きく変わるからです。
人は誰かからの反応があるかないかを無意識にとても気にします。
自分の行いは、会社に必要なのか、ちゃんと価値を残せているのか、人にどう見られているのか。
この「よ!」があるだけで、そんな思いはどう思われていようと吹っ飛び、チームで生産性高く仕事に向かうことができます。
こう見えてパワーのある言葉。
日本には空気を察する文化があり、表に感情を出しづらい事があるとおもいます。(空気を読む能力は日本人だからこそのちからだと思うのでいいとか、わるいとかではないです。)
海外からきて日本で働く外国人の人たちは、言葉の壁もあり、なおかつ察する文化がある日本ではたらくとき、自分は会社に認められているのか、役に立てているのか、どう見られているのか、きっと不安におもうことも私達以上にあると思います。そんな中で「よ!」の文化があったら、笑顔100%で困難も乗り越えていけるような、そんな気がしています。「よ!」は大げさですが、魔法のコトバなんじゃないかと感じています。
今日も愉快に仕事をしよう。
では!いってらっしゃい!