外国人人材紹介・支援事業の課題をチョモランマっぽく解決する
・チョモランマっぽさ
・チョモランマらしい答え・発言
ここだけは意識しようと決めて
数少ないですが、営業さんと同行したりします。
その中で、以下の質問や課題をもらうこともありました。
そのことばに、一緒にただ、そうですよね、わたしもそう思いますって同調は、いくらお客様であってもしません。
同調することがお客様のためにもならないと思うし、何より、事業理念とそぐわなくなってしまうからです。
事業理念「常識を裏返して、世界を仲間に。」
常識、裏返して世界を仲間にしないと。♡
外国人メンバーはどうせすぐ転職する?
人種関係ない。ここで働きたいと思うか、違うところで働きたいと思うか。その違いだけ・・・外国人だからという偏見はちがう。
そんな時、わたしたちは受入機関さんに、外国人さんの抱える背景や、海外での人事評価についての知識、彼・彼女たちのキャリアプラン、やりがい等をお伝えし、たいそれたアドバイスはできないけど、みんなのポテンシャルや明るい気持ちを引き出すサポートを具体的な提案をするようにしている。
また、マズローの5大欲求のお話も場合によってはお伝えし、こんな先輩になりたいなって、一緒に施設をつくる仲間として目標になってほしいとか厚かましいことも伝えてしまうときもあります。
人手不足の介護施設さんや農家さんが助かり、
外国人さんはチョモ・NINAITEを通して夢を叶えることができる。
その想いを忘れずに、お客さんのことを長い目線で見て一番ためになるように寄り添った経験知識をもったプロフェッショナルとしての回答をする。
日本人よりわがままだよね?
わがまま、内容によります。。。
意見を伝えるという意味に対しては、
文化背景・コンテキストの違いから言語コミュニケーションの違いをせつめいし、その違いを日本人は理解した上で外国人さんの話をきいてみると、受け取り方がかわってきます。
外国人メンバーは相手によって伝える内容をかえる?
日本人でもAさんにはこう伝えた、けどBさんにはこう伝えた。みたいなことありますよね。外国人だけではありません。
これまで同じ悩みを抱えていた介護施設さんでの成功事例をお伝えし、様々なカイゼン策を提案させてもらっています。(あえて書きません。気になる方はチョモランマにお問い合わせください!笑)
「最近のベトナム人はやる気がないよね。だから御社はインドネシア人を紹介しているの?
わたしたち、結論インドネシア人中心に紹介していますが、そんな理由ではありません。特定技能が始まった2019年どの国よりも先立って介護の試験がはじまったからとか、もちろん戦略もありますが、そんな理由はありません。
私達のスタンスは原則「国を絞ったりはしない。やる人はやるし、やらない人はやらない。」です。
ベトナムの経済発展が進んで日本に出稼ぎに来るメリットがなくなったという事実は正直ありますが、だから次インドネシア・ネパール・ミャンマーって紹介する国を変えることが根本の解決策だなんて、一ミリも思ってません。
日本を世界一働きがいのある国に。
チョモランマっぽく、チョモランマらしく、事業展開をしていきます。
チョモランマは
外国人人材紹介・支援・派遣という
まだ世間的にはブラックに見える業界で
本気で「事業を通して日本に恩返しをする」という理念を実現します。
外国人採用を検討の企業さんお気軽にチョモランマまでお問い合わせください🌱
メール:recruiting@chomolungma.co.jp
今日も読んでいただきありがとうございました!
素敵な一日をお過ごし下さい。
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