企業文化をつくることは、目的を達成するための手段。
結論:文化=信頼
狂った奴がいないと文化なんか守れないでしょhttps://note.com/kiyotodrives/n/n597587d9ffb5
久しぶりに読んだnote
以前読んだ時より刺さる。痛い。
マイボスから聞くボスの前職の話とリンクする。
傘の向きは全て揃っていて
メールのタイトル、上司に質問する時のテンプレート、一言一句お作法の通りじゃないと突き返されてやり直し。狂気の沙汰で文化を形成し、強固な組織をつくりあげた話。
でもなぜそんなにこだわって文化をつくるのか。
それは「信頼」「信じる」をつくるため。(※これは持論なので、ボスの前職の目的とは違うかもしれません)
ビジネスにおいて、家族のような信頼はない。
(100%信じ切って事業をすすめるのはチームで仕事をする中で、ガバナンスを効かせることができないから私は不健全だと思う)
でも企業文化が遺伝子レベルでメンバー全員に刷り込まれていたらどうだろう。
・傘の向き
・メールの文章
・誰かにリクエストする時のお作法
・机において良いもの、悪いもの
・話し方(3Sと言われていて、シンプル・ショート・ストレートな話し方をしないと話は1秒も聞いてもらえない)
・仕組み化、マニュアル化の徹底
・先輩後輩関係なく「さん付け」で名前を呼ぶフラットなコミュニケーションがガバナンスを生む
決められたお作法を守ることが
文化となったとき、それは社内外の信頼・信じるに繋がると思う。
ルール通りにチームの仕事がされている。
トップからしたらこんなにシンプルな安心はない。
無駄な不安なく、やるべき仕事にフォーカスできる。
社外の人からみても
いつも傘の向きまで整っている
メールのやり取りもログをしっかりとって共有してくれる。
事前に取り除ける不安要素は全て取り除いてくれる。
こんな会社と取引、したいですよね。
でも、ガッチガチにルールをつくり文化にすることが大切ですって言いたいわけではありません。
文化をつくることは、あくまでも手段の一つであり
世の中を変える程の価値を生み出す会社にするという目的を達成するための、最短で最善の手段が文化をつくることだと考えています。
【あとがき】
noteを書くと頭の中が整理されて
「なぜ」やるのかということを振り返ることができる。
Twitterより好き。笑
と言いながらTwitterはじめました。
チョモランマの加藤さんじゃなくて
加藤さんのいるチョモランマって言ってもらえるように
個人の発信も力をいれていきます。
(これも少しでも信頼を積み上げていくための手段。)
加藤のいるチョモランマでは
一緒に闘う仲間を募集しています!
「今の会社には満足している、だけど一度きりの人生、暴れる人生も生きてみたい。」そんなあなた!話しましょう。
・経営直下、社長の右腕ポジション(がっつがつの営業いきましょう!)
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recruiting@chomolungma.co.jp
今日もnoteを読んで頂きありがとうございました!
ではおやすみなさい!いってらっしゃい!
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