自分を俯瞰する
3秒自分のことを相手の立場にたち俯瞰してみることの大切さ。
相手のバックグラウンドを察するちからの重要性を感じる機会が多々あります。日々の日常でも、仕事でも、仕事で海外の方とコンタクトを取る時でも、同じ型なんて一つもなく相手の意図は日々変化する。
これを自然と読み取って、相手の意図を汲み取り、相手が先々何をしたいのか、なんのために今その質問がきているのかを、手元にある情報と相手の雰囲気から察し、バランスよく相手が答えやすいように話しかけコミュニケーションをとる。
海外とのやりとりでは、
ハッキリ結論からつたえて、日本語のようにあいまいにしないのが基本ですが、ハッキリ結論を伝えつづけても相手は気持ちよくないですよね。なんなら恐怖を感じると思います。言語がちがうからと言って、型にはまったコミュニケーションのとり方なんてないのです。
ハイコンテクスト、ローコンテクスト等異文化コミュニケーションは意識しつつ、人と人どうしのコミュニケーションをとることが「人類みな兄弟」なので世界共通で大切。
とはいえ、意識をしていてもこれが意外とできません。後から「こういうことか!」と気付かされることもあると思います。難しい。
私の思う解決策は、3秒他の仕事を仕組み化して作った3秒を相手の立場になって(それも非常に難しが日々相手のことを観察して知り尽くせばできると感じている)考える時間にすることです。
3秒自分のことを俯瞰するだけで、未来が変わることもあるかもしれないと、失敗をしてきたからこそ強く思います。
では!今日も笑顔でいってらっしゃい!
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