東伊豆旅行 2025.1.1〜2② 21 𝗠𝗜𝗛𝗢🦢 2025年1月5日 21:48 1日目はこちら👇 2日目新しい朝がきた🌞 観光2日目も快晴で幸先が良い。朝食はおせち料理。まだ正月感がなく12月の延長くらいに思っていたけど、ここでようやく2025年を受け入れた。城ヶ崎海岸昨年も行った城ヶ崎。前回は悪天候だったので、リベンジ!波の音にとても癒される。吊り橋の下は驚きの透明度。崖っぷちギリギリまで行けるうえに、柵がほとんどない(性善説を信じすぎていないか?)私も崖っぷちギリギリに立ってみた。写真だと高さがなさそうに見えるこの崖、実際はひとつ前の写真くらい高い位置なので、落ちたら普通におしまいです。白い船が過ぎ去る様も絵になる。空気がおいしくて、太陽は暖かくて、ここにいつまでもいられる。やっぱり私は山より海派だ……川奈ステンドグラス美術館タクシーで海沿いを移動し、川奈にあるステンドグラス美術館へ。併設のレストランで昼食をとる。窓からは海が見える。僭越ながら、キリストの前に座らせていただきます……クアトロ・フォルマッジ。もっちりした耳も美味しい。ティラミスにあわせたのは季節の紅茶(おそらくストロベリー)食後は館内散策。ブライダル会場としても使用できるだけあり、テラスも充実している、(連休最終日の社会人の姿かと……)教会ではオルガン演奏のほか、ピアノとチェロの二重奏を楽しんだ。1,200円の館内料で生演奏を聴ける贅沢。福音書記者(4人のうちのどなたか…)鏡越しにも美しい世界が広がる。帆船の中には、甲冑をまとった戦士たちの姿が。伊東マリンタウン伊東駅へ移動して、道の駅・伊東マリンタウンで最後の観光を楽しむ。異国情緒あふれる外観が可愛い。さすが世界一のリゾート市を目指しているだけあり、道の駅すらテーマパークのような伊東市。マスコットキャラクター「マリにゃん」が思いのほか可愛いんだ…ちょうど出航前だった「はるひら丸海中遊覧船イルカ号」に乗船。屋上ではカモメに餌やりができるものの、文字通り屋根がないので頭スレスレ、耳の真横に飛んでくる。フンを落とされても平気な人向け。すぐ退散。子供たちの方がよっぽど勇敢だった…。飛んでる姿を見るだけなら、こんなにも美しいのに…横には時速80kmで走るジェット船。船を浮かせて爆走することで、揺れの少ない安定した旅を過ごせるそうな。今度乗りたい。海底世界はよく透けていて、船着場近くなのにゴミも少なく綺麗。夕方だからか、魚はほとんど見られず。海底散歩を楽しんだあとは、「海を見ながら食べると幸せになるアイスクリーム」(名前がすごい)をいただきます。10種以上ある豊富なフレーバーから選んだのはチョコバナナ味。たしかにこの夕暮れの港町を前にしたら、幸せになるな(アイスクリームを食べていなかったとしても…)サフィール踊り子空には綺麗な三日月が浮かんでいる。楽しかった正月旅行も、もうおしまい。帰りはリッチにサフィール踊り子で、最後まで存分に旅を楽しむ。サフィール踊り子はラグジュアリーな座席や車内販売のほか、カフェテリアが最大の魅力。ブラウンにホワイトの組み合わせがモダン。憧れのソファ席。夜だから窓を見ても自分の顔しか写らないけど、日中は山や海を見ながらお食事を楽しめる。次は行きの電車をサフィールにしよう。ここで提供されるのは麺料理。伊豆の料理とバッティングを避けるためにと考案された。あっさりスープが美味しくて、すべて飲み干した。自席に戻り、静岡みかんミルクジェラートで最後の悪あがき。悔いを残さぬように食べ尽くして、正月旅行を終えた。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #旅のフォトアルバム 46,914件 #わたしの旅行記 14,799件 #日記 #エッセイ #旅のフォトアルバム #わたしの旅行記 #国内旅行 #静岡 #国内旅行記 #正月旅行 21