#06高校情報科の授業で初めてPython(パイソン)というプログラミング言語に取り組む 第6回
今年初めて授業でPython(パイソン)というプログラミング言語に挑戦している。
更新は滞ってしまったが、第6回はfor文を使った繰り返しを扱った。
これからPython(パイソン)を学ぶ方の参考になれば幸いです。
学習内容
for構文を使うと、指定した回数だけ処理を繰り返すことができる。
while文に比べて短い行数で同じ内容を実現できる。
ループ変数としてiがよく使われるが、初期値として0が代入され、終了条件を満たすまで繰り返される。
フローチャートは、以下のようになる。
ループ変数iは0から始まり、5回繰り返すので、iが取り得る値は0,1,2,3,4となることに注意する。
生徒の様子
テキストの通り打ち込めば、期待した値が出力されるが、おもしろくないと言う。
別の生徒も、なんとなく分かるけど、モヤモヤしてる、と言う。
リストの内容に入る前に、次回はこれまでの復習をしようと思った。
テキスト
生徒たちに『ゼロからやさしくはじめるPython入門|マイナビブックス』を購入してもらっている。
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