アリストテレスも知っている
考えることや感じることのベースにあるのはやっぱり自分の知識であって、それを越えて考えて、言葉にするのは難しいなぁと思う。
以前にもこんなnoteを書いたのだけれど、日々の中でどのくらいインプットしておけるか、思ったこと、考えたことをどのくらいストックしておけるかが、文章を書くうえですごく大事だなぁと感じる。企画を出すにも素材が無いことには思い浮かばないし、素材が自分の頭の中できれいに整理されて、引き出しやすいようにしまっておかなければならない。
ふと考えたことも、風船のひもを離してしまった時みたいに、しっかりと握っておかないとすぐにいなくなってしまう。すかさずメモしてストックしておくことが大事。でも、毎日ぼーっと生きてるわけではないのに、「考える」時間って意外と無い。たくさん書きたいけれど、書く内容が考え切れていなかったり、同じことの繰り返しになってしまうのはすごく悲しいなあ。
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仕事におけるライティングもそうだ。リサーチして書くものでも、それにまつわる前提知識が自分の中に無いとすごく薄っぺらくなってしまうし、構成を考えることも難しい。ほんの数行のリード文に何時間もかかったりする。
知識があって、かつ内容に熱をもっている人の文章は見ていて楽しい。見かけだけじゃなくて、中身がしっかり詰まった文章で、重みがある。
そんな文章が書けるように、やはり日々インプットは不可欠だ。
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大テーマ#文章
テーマ#悩んでいること
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