「今日はお休みですか?」の無難な答えについて
最近、書きたいことが思い浮かばない。アウトプット過多になっているような気がする。こんな時は何をインプットしたらいいものかと悩んでいるのだけれど、気づくと1日の終わりを迎えていて、noteを書く時間が回ってきてしまう。
*
今日は、今年最後の夏休みだった。3連休で島に行ってきたので、1日ゆっくり休んでエネルギーチャージしようと思っていたけれど、先週の木曜日に原稿の大きな修正が来たのと、お世話になっている媒体の編集長と打合せがあり、結局しっかり働いていた。
休日、フリーの仕事をしている時に困る質問がある。慣れない美容院のスタイリストさんとか、たまに通う鍼の先生から聞かれる「今日はお休みですか?」だ。休日なので正社員としては休みだから、と思い「はい」と答えても、「1日何して過ごすんですか?」と聞かれると「仕事……」となり矛盾が生じる。一体休みとは何だろうか。
*
3連休で行った島キャンプで、私は真っ黒こげになってしまった。腕はこんがり焼けていて、死守していた(つもりだった)顔さえも夏休み明けの少年のようだ。そのうえ、肘にボツボツが大量発生しているから困っている。小さい頃から夏になるとボツボツができるのだけれど、今回はかゆみと一緒にやってきた。肌は荒れてるし色は黒いしで、やってしまった感は否めない。
ここ1,2年さぼっていた保湿と美白も、誕生日を目前に「手抜いてる場合じゃない」と焦り、最近また百貨店の基礎化粧品を使い始めた。値が張るので転職してからやめてたけれど、お金をかけても守りたいものだなぁと思い返したのだ。今日はドラッグストアで美白ボディクリームも買ったので、秋が来て、冬が過ぎ、春の薄着が始まったあたりには、また色が戻っていることを願って美白に努めようと思う。
*
外は秋の風が吹いている。けれどやっぱりまだ夏にいてほしくて、ノースリーブを着て過ごしてます。夏から秋の季節の変わり目が一番切ないな。