【優しさに対する分析】
優しい=いいことだと思っている
〈どうして?〉
優しさは私の取り柄だから
人に優しくされると嬉しいし、
自分も誰かに優しくしたいと思っている
優しさといえば、
「情けは人のためならず」
ということわざがとても印象に残っている
人に情けをかけることは
その人のためばかりでなく、
やがて自分によい報いがあるものだという意味
☞やがて自分に返ってくるものだと思って
誰に対しても優しく接していたのかも
〈誰に対しても優しく接するのはどう思う?〉
自分が苦手な人以外ならいいと思う
〈どうして?〉
初対面の人にでも優しく接することのできる
心の広い人、心に余裕のある人でいたいから
〈どうしてこう感じるの?〉
心の広い人、心に余裕がある人
=いいこと、素晴らしいという価値観がある
幼少期、母に怒られるのが苦手で嫌だった
怒られることに対して自分を否定された
ように感じていた
☞この経験から、なるべく必要な時以外は
怒らない人でありたいと思うようになったのかも
必要な時以外怒らない人
=心の広い人、心に余裕がある人
と思っているからこうなりたい
〈初対面の人にも優しく接したいのはなぜ?〉
以前、中学生位の子に道を先に譲った
自分から譲るという選択をしたが、
譲ったことに対して
いいことをしたなという満足感があった
☞優しさを与えることに喜びを感じている
優しさを与えることと自己犠牲に対する
境界線?線引き?を自分の中で
作っていくことが大切かもしれない
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