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相手に合わせて自分を出せないときの考え方♡



相手に合わせすぎて、なかなか自分を出せない…

このように感じたことがありませんか?


相手に合わせすぎてしまう人は、

人から嫌われたくない

という気持ちが強い人です。


過去の私も、
人から嫌われたくない気持ちが強く、
なかなか自分を出せませんでした。


嫌われたくない気持ちが強いから、
自分が無理をしてまで
相手が求めていることをして疲れていました。


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嫌われたくないという気持ちは
誰しもが持つ感情だと思います。


でもこの気持ちが強すぎると、
自分を偽ってまで相手から好かれようと
頑張ってしまいます。


じつは嫌われたくない気持ちが強いときは、
人から認められる(褒められる)ことに
よって自分の価値を感じているときです。


わたしも昔は

「他人から認めてもらうことによって自分には生きている価値がある」
「他人から認めてもらえない自分はダメな存在だ」

と感じていました。


でも、この考えを持っていると
他人から認めてもらうことでしか
自分の存在価値を感じられないため、
つねに誰かからの目を気にしてしまいます。


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だからこそ、
相手に合わせて自分を出さず、
相手から嫌われないように必死になります。


でも、本当に大切なことは、
自分で自分を認めることです。


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では、自分を認めるためには
どんなことをすればいいのでしょうか?


自分を認めるために

「自分は生きているだけで価値がある」

と感じる機会を作ってみてください。


自分で自分を認められないと感じる方は

「◯◯な自分に価値がある」
「◯◯ができる自分に価値がある」

など、

「条件や能力がある自分に価値がある」

と考えてしまいがちです。


ですが、本当は、

条件や能力など関係なく、


「人は生きているだけで価値ある存在」


です。


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ぜひ、

「他人から認めてもらわなくても、
自分は生きていてもいいんだ」

ということを繰り返し自分に伝えてみてください✨


最近まで読んでくださりありがとうございます🥰

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