子供の習い事への価値観が変わった出来事
結果からお伝えすると
私は長男に「あなたのため」と言って期待を押し付け
我が子を追い込んでしまった過去があります。
夫が水泳をしていで地元ではちょっと早い方だった。
だから、この子もきっと水泳ができるって思い込んでいた
生後四ヶ月にはベビースイミングの体験に行かせて
生後半年にはベビースイミングにいく日々
お水を全く怖がらず、なんならプールで寝てしまうほど
お水が大好きだった
それを見て余計に期待した
「この子にはきっと水泳の才能がある」って
でも、だんだん大きくなるにつれてわかる
息子の性格や運動能力。
早くスイミングを初めていたから
小さい頃は良かったけど
大きくなって、「競争」の世界に入って
周りとのママ友同士の付き合いも出てきて
私は、流されやすい性格もあり
どんどん子供のためだと言って
毎日毎日水泳の練習をさせた
運動があまり得意ではないことをわかっていながら
頑張ればなんとかなる。
だって夫の血が入っているんだから
夫のためにも、このこのためにも
私が頑張らなきゃと思っていた。
息子がどうしたいかなんて聞きもせずに。
今、思えばなんて愚かなことをしたんだって思う
正直、この時の自分を思い出したくない
思い出そうとすると、心が固まるというか
息が苦しくなる感覚に陥ってしまう
そのくらい、あの時の私は周りが見えなくなっていて
私の願い気持ち思い、期待を全て、息子にぶつけていた
でも、ちょっとした気づきがあり
私は変わっていった。
変わっていったと信じたい。。。
今は、子供の習い事について
この時から１８０度変わった。
子供の習い事はこのくらいでいいんだと線も引けた
自分の中の子供の習い事に対しても考え方はこうだとも
思えた。
このへんはもっと漫画にして深く書いていきたい
あなたのためというのは、本当にあるあるだけど
全部自分のためですからね、世の中のお母さんたち
そして、私に一番いい聞かせる。
でも、それがわかった今でも
葛藤は正直続いている。
そう綺麗に割り切れたら苦労はない。
あなたのためは全て自分のため
それに気づきながらも、今も１００点でできない
それは、やっぱり我が子に対して親は
「責任」があるから。
そう葛藤しながらも、生きている私の人生のほんの一部を
漫画にしたので良かったら↓
いずれ、もっと深いところを漫画にして行きたいので
本日はここまでで☺️↓
あなたのためは、自分のため
それに気づきつつも、うまくできない
葛藤・苦しみなどを書いていきたいです。