連泊の家族旅行
数年前にネットで見つけた和歌山・南紀白浜のとれとれヴィレッジ
でも当時は諦めたんですよねー
それが今回、
夫も退職して責任の仕事もなくなり 年休を取りやすくなった！
実家での法事の後にくっつければ、遠方だが可能では？
と閃き、さっそくペーパートラベル🎵
中一日フリーディを作るため、夫が休みを取れるならなおgoo👍
やーくん問題も山積していて、
これはコテージタイプでだいぶ軽減出来ますが…
見慣れぬ場所で寝られないやーくん。。
ちょうど14番目の月
三人なら深夜のウォーキングも怖くない
騒いだり、予測不能の行動をします。。
それも
ドライバーの夫が確保出来ていれば、夜勤は私担当出来る、うん。
フリーの日は、欲張らず
コンパクトにベタな白浜観光ルート（笑）としました。
けど、これがまた良くて、
波を眺めていると飽きないんです。岩場を歩いたり。
しかし、落書きは酷かった💧
また一旦コテージに戻ったりしたし、それに家族共通の楽しみ・ウォーキングと温泉で、目新しさも相まって 三人のうち誰かが我慢…とかいうものでもなく 楽しい旅のプランが出来ました。
夜尿があります。家では脱いじゃうんですが（無縁な人には想像できないよね笑）今回は脱いで寝ていてもその都度紙パンツを履いていただき、布団は防水全サイズの上にハーフサイズで横をガード、さらにその上にペットシーツを3枚敷いてその上に速乾タイプの裏ゴムのシーツで覆うと。
夏なんで掛け布団も持参して。
一泊目のししくいペンションにコインランドリーがあって良かった。
食事問題。座っていることを拒否するんで同行者（私や夫）が落ち着いて食べられないこともあり、食事付きプランは勇気が出なくて、その地元のスーパーで買ってコテージで食べてみました。
それが関西の味は三人の性に合い、いつもの赤飯や佃煮・お刺身が美味しい！感動しながら食べました。
そういえば、ししくいペンションの朝食も、中華屋やとれとれのフードコートでも食べたのですが、待ててたわ！
以前の嫌な緊張感もなかった！注文前の行列も一緒にならべたねー
ワサワサしてて中座出来るような、子連れに優しい店は、障がい者家族にも居心地良いです。
夫に先に食べてもらって、私は後からゆっくり食べられたし。それにエイジレスのやーくんも33歳、出来ないからって経験させないと『出来ないこと』を強化してしまうけど、ちょっとづつ失敗もしつつ重ねた経験が今の彼を作ってきたんだねー
としみじみ感じた 連泊わが家の大冒険旅行でした。