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『語られることのない病の経験について』インタビュー調査ご協力のお願い
[参考資料]調査説明同意書 *抜粋版
本研究は、大阪大学人間科学研究科 社会・人間系研究倫理委員会の承認を得て実施しています(承認番号-①2022016、②2023001)。
【注意】この記事は、インタビュー調査時にご記入していただく「調査説明同意書」の内容を抜粋して掲載しています。研究の進行状況により、記事の内容(調査の対象となる人など)は適宜修正を加えさせていただいていることをご了承ください
「推し」のことを間違ってツイートして良かった
突然だが、私はTwitterのアカウントを2つ持っている。一つはこのnoteに紐づけしている「たいやき」というアカウント。このインタビュー調査のために開設した。アカウント名こそ「たいやき」だが、リサーチマップなども紐づけしているため調べようと思えば本名もすぐ分かる。今では多少雑多なことを呟いてしまってるが、このアカウントを偶然にも見てくださった患者さんにとって有益な情報をリツイートなどで発信しよう
もっとみる当事者マウンティングについて
先日の人類学ゼミとの合同勉強会、とても良かった。気分が晴れた。何が自分にとって良かったかと言うと、「最近感じていた自分の悶々とした気持ちをそのまま素直に話せた」事だ。その時のことを言語化しておきたいと思ったので、久しぶりにnoteを書いた。
自分はここ最近、人類学系のとある研究手法について、ずっとモヤモヤしていた。しかし、あまりにもその研究手法、とりわけ、その研究手法を使っているとある分野の研究
病を抱えた「おひとりさま」、その深い孤独を誰が和らげてくれる
JBpressライターの坂元希美さんから取材を受け、その内容を記事にしていただきました。ありがとうございます。
老若男女問わず増えていく、おひとりさま患者。
正解は無いけれど、自助・自己責任にはめられない世界を考えていきたいと思います。
5回シリーズの記事です。私は第5回を担当しましたが、どの回もとても考えさせられる内容でした。
参考【第1回】:母親を介護中の50代独身女性が末期がんに、頼ら
『語られることのない病についての研究』インタビュー調査ご協力のお願い
[参考資料]調査説明同意書 *抜粋版
本研究は、大阪大学人間科学研究科 社会・人間系研究倫理委員会の承認を得て実施しています。
【注意】この記事は、インタビュー調査時にご記入していただく「調査説明同意書」を抜粋して掲載しています。また、インタビューさせていただきたい人は、研究の進行の状況により変更になることがあり、【調査の対象となる人】については、適宜修正を加えてさせていただいていることをご了承
病を打ち明けないと決めた、患者たちの「語り」。
はじめまして。浅井美穂といいます。私のnoteを開いて下さってありがとうございます。私は大阪大学の人間科学研究科というところで研究をしている大学院生です。現在は社会人として働きながら研究活動をしています。
このnoteは、私の研究活動の一貫として開設しています。
現在わたしは、周囲の人に病を打ち明けずに生活しておられる方、病を抱えて一人で闘病されている方にインタビューを行っています。“ひとり”
『病と共に生きるために気づいたこと』
星野源が、自身のツアー『星野源 POP VIRUS World Tour』の横浜公演で、レディガガの"Shallow"を演奏したらしい。映画アリー/スター誕生のテーマ曲"Shallow" だ。Mark Ronsonと一緒に奏でたらしい。最高だ。
私は"shallow"という言葉が好きだ。私が高校生でちょうどiモードとかskyメールとか出始めた頃。私ももれなく携帯を買ってもらい自分で着メロを作った