みほ

主婦、双子男子の母。4人家族。旦那の海外駐在により、2021年3月末〜アメリカ在住🇺🇸 …

みほ

主婦、双子男子の母。4人家族。旦那の海外駐在により、2021年3月末〜アメリカ在住🇺🇸 ぽつぽつとひとりごとをたまーに文章にしています。

最近の記事

久しぶりにnote更新。やっぱり毎日の日記更新は難しい。私は言葉を練って練って、心の奥から紡ぎ出す作業が好きなんだな。。。

    • コロナ感染記録

      アメリカでコロナになりました。 子供が感染し、治った頃私が感染。 体の違和感→感染→完治までをざっくりとメモしました。自分への記録も兼ねて。 ※※※※ 一日目7/22 喉に違和感。喉の奥が腫れているような、重たい感じ。 二日目7/23 喉の違和感が痛みに変わる。 三日目7/24 朝、なんだか体がダルい。空咳が出始める。 喉の奥が乾いて咳が出る感じ。 簡易キットで検査するも陰性。 ヴィックスヴェポラップを喉に塗るとスッとして気持ちがいい。(懐かしいニオイ…) 咳が出て寝

      • 引きこもり生活4日目

        7月20日(水) 17日の日曜日に息子のコロナ感染が分かり、引きこもり生活が続いている。 月曜日にマイアミデイドから電話での調査があり、息子の症状や、前日までの行動履歴などを報告した。 とりあえず症状が出てから10日目に当たる来週の月曜日にでも、家族全員で再検査に行こうと決めた。 幸いにも息子の症状は喉の痛みと咳、最初から熱も出ず現在まで特に変わらず過ごしている。今日には咳も止まり、ほぼ元気なので「もう、俺、きっと陰性!」とか言ってる。 日本でもアメリカでも爆発的に

        • 一期一会っていい言葉よね

          7月19日(火) 数日、日記の更新をサボってしまった。 体調が良くなかったり、旅行に行ったり、子供がコロナに感染したりして、バッタバタだったので、しかたなし。 さてさて、また本帰国になる友達がいる。 マイアミに来て1年4ヶ月の間に転出も含めて4人目。 駐在生活は本当に出会いと別れの繰り返しなんだと思う。 その場限りの儚い関係のように思えるけれど、そんなことはない。一緒にたくさんの思い出を作れたのは、かけがえのない時間なのだ。 『一期一会』 一生涯にただ一度会うかどうか

        久しぶりにnote更新。やっぱり毎日の日記更新は難しい。私は言葉を練って練って、心の奥から紡ぎ出す作業が好きなんだな。。。

          7月9日(土)

          どうも、日記が次の日に書く流れになってしまうな。。 補修校がない土曜日のゆったり感が本当に好き。 朝からゆっくりコーヒー飲んで、昼も決めずに適当に食べて、一日中ゲームして…。 ダラけ過ぎたので、反省しながら夕方に筋トレと少し散歩。 子供達とのんびり過ごす時間がとても有意義。 明日も日曜日。ゆっくりしよう。

          7月9日(土)

          こんな事件が日本で起きるなんて

          7月8日(金) 安倍元首相の事件をYahoo!ニュースで知って目が覚める。『銃撃事件。死亡。容疑者確保。』 単語だけが頭の中を素通りし、「そうか、日本だから、犯人はすぐに銃殺されないのか」などとぼんやり考えていた。 選挙の応援演説中に銃撃。 たくさんの市民の目の前でおきた事件。 日本でこんなことが起きるなんて、本当に信じられない。 私は今、銃社会アメリカに住んでいて(マイアミではあまり銃撃事件はないけど)どこにどんな危険があるのか分からないので、心のどこかで常に覚悟はし

          こんな事件が日本で起きるなんて

          7月7日(木)

          七夕だった! アメリカにいると日本の行事に本当に疎くなるな。 思えばこどもの日もスルーしてしまって、「子供の日がなかったんだから、母の日もなしだよっ!」って子供達に怒られたわ。 さて、連日野球を見に行って、帰りも遅かった&久々の人混みに疲れ果てて、なんだか頭痛がする。頭痛に引きずられて寒気さえ感じる始末。(熱はない) コロナという病気が日常に溶け込んだ今、自分の体調を繊細すぎるほどにサーチするようになった。 少しの頭痛やだるさを感じると、喉の痛みはないか熱はないかとこまめ

          7月7日(木)

          今日もまた大谷翔平を応援する

          7月6日(水) 野球にどハマりしたわけでも、『大谷翔平激推し』な訳ではないけれど、同じ日本人としてアメリカで頑張っている姿を近くで見れるチャンスがあるなら絶対応援したいと思ってチケットを買った。 スタジアムは昨日の試合よりも観客が多く、何より大谷の登板を楽しみにしている現地のファンが多いことに驚いた。ここは、マイアミマーリンズの本拠地で、大谷率いるAngelsは対戦相手なのにも関わらず、大谷ユニフォームを着てる人の多いこと! 大谷翔平という1人の野球選手が、その活躍によ

          今日もまた大谷翔平を応援する

          大谷翔平のスタイルの良さに心酔

          7月5日(火) Marlins vs Angelsの試合を見に行ってきました。 マーリンズ側で応援なのですが、目当てはもちろん大谷翔平!(ミーハー) 目立った活躍はなかったものの、打席に立つ姿が本当にスタイルがよくて、ため息が出る。アメリカ選手にも引けを取らないスタイルに「足、長っ!!」と何度呟いたことか。 アメリカで頑張っている姿。近くで応援できて嬉しかった! 試合後の興奮が冷めやらず、明日は登板予定との事で、帰ってきて急いでチケット取っちゃった! 投げる姿が見た

          大谷翔平のスタイルの良さに心酔

          7月4日(月)

          アメリカで過ごす2度目の独立記念日です。 海に行ったら、優しい人に出会えて、pay it forwardを思い出した。人にもらった優しさは、次の人に渡すんだってこと。簡単そうに見えてなかなか難しい。 いつも人への優しさを頭の片隅に置いておける、余裕がある人間になりたいな。 こんな小さな出会いも子供達の心に残って、行動できる人になってくれたらいいなと思う。

          7月4日(月)

          7月3日(日)

          日記を書いてみようかなぁと思って、何か手軽に書けるツールを探していたけど、「そういやnoteの更新全然してないじゃん」と思い出して、noteを私の隠れた日記帳にすることにした。(全然隠れてないけど…) 今日は日曜日。木曜日〜昨日まで最近では珍しいくらい結構強めの生理痛で子供の送り迎え以外ほとんど家から出ず、家事もサボりまくっていたため今日は心を入れ替えることを誓う。 とりあえず体動かそ。 朝から20分くらい筋トレして、昨夜の残りのパスタをブランチにして家族に食べさせ、午

          7月3日(日)

          マイペースでいこう

          焦ったり、羨んだり、不安な気持ちを丸ごと受け入れて、自分のペースを守る事はとても大切だと思う。 心がザワザワした時は、深呼吸をして、空を見上げる。 今日も変わらない青空。たくさんの飛行機。椰子の木を揺らす暖かい風。 マイアミに来てすぐの頃は強い日差しと朝から容赦なく輝く青空を見ているだけで疲れていた。 元気を無理矢理押し付けられているように感じて。 もちろん旅の疲れや、それまでの準備やあれこれで精神的にも疲れが溜まっていたから余計にそう思ってしまったんだろうけど…。 と

          マイペースでいこう

          ナプキンのいらない生理用パンツ、試してみた!

          最近は日本でも話題になっているようですが、ナプキンのいらない生理用下着を試してみました。 選んだのはThinxというアメリカのブランド。 実は渡米前から気になっていて、アメリカに着いたら絶対試そう!!と心に決めていました。 今回購入したのは、多い日用、普通の日用、軽い日用の3枚のセット。 thinxの生理用パンツは、super〜lightestまで5つのカテゴリーに分かれているのですが、どれを選んでいいのか迷ってしまったのでとりあえず3つバラバラの吸収タイプがセットになっ

          ナプキンのいらない生理用パンツ、試してみた!

          雨の匂いは好きですか?

          雷がピカピカと夜空を照らしてどうにも眠れない。 フロリダの夏はとにかく雷が多い。 近づいて来る黒い雲、稲妻、雨の匂い、そんな空の様子にほんの少しワクワクする。 空を独り占めするようにリビングのカーテンを開け放ち、家の中からいっときの土砂降りを眺める。 雨の音と稲光に五感を奪われる。 外の世界から切り取られたかのようにぽっかりと雨の中にいる感覚が好きだ。 空気も暑さも雨が洗い流してくれる。 黄緑色に滲んだ雨上がり、湿気を含んで少し涼しくなった空気を体中に纏わせる。

          雨の匂いは好きですか?

          読書感想文・かがみの孤城

          大人になって読むこんなお話は、つらい。 こころちゃんが子供の頃の自分で、お母さんは今の自分に重なって、両方の気持ちがどしんと響く。 自分が不登校だったわけでも、息子達が不登校なわけでもないけれど、心を掠める不安や胸のざらつきは、きっと誰しも感じたことがあるんじゃないかと思う。 いじめられてるわけじゃない。 でも、学校に行けない理由がある。 両親に対して申し訳ない気持ちだったり、すれ違う同じ年くらいの子達に恐怖を感じたり、そんなリアルな感情にものすごく惹きつけられた。 昔の私

          読書感想文・かがみの孤城

          女心と秋の空っていうの、いいよね。

          毎日英語に触れていると、ふとした日本語の表現にはっとさせられる。 まあ、最近色々と、遅々として進まない手続きに感じる焦りを自分の中に飼い慣らしていて、心変わりというか心の在り方みたいな自分の内面と向き合う事が多いから、コロコロ変わる自分の心でさえ持て余していて「女心と秋の空」なんて言葉が降ってきたんだけどね。 昨日と今日では全く違う事を思っていたりする。そんな女心を昔の人は上手いこと秋の空とくっつけて、後世にまで託している。 女心と秋の空上手い事を言うなぁと思う。1日の

          女心と秋の空っていうの、いいよね。