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basicincome_momo
息を吐くことは苦手ですか?→YES
仕事帰りの木曜の夕方、電話が鳴った。相手は育成学級の担任。
今までは不定期だったが、
先月末から娘の様子を定期的に知らせてくれることになり、
学校と家、放デイとの認識共有を図っている。
まずは今週の娘の様子。
シールプリントに取り組む様子、新しい自立支援の取り組み、などなど。
このへんは別日に書くとして。
担任からの質問は、「息を吐くことは苦手ですか?」
夫婦間では、あまりに当然の認識で、
そういえば、担任に何も言ったことなかったわ。
特に言語面が大きく遅れている娘。
吹くこと、吸うこと、共に苦手です。
この前、図工で作ったような紙風船はもちろん、
シャボン玉もハーモニカもホイッスルも吹こうとしません。
幼少時赤ちゃんが遊ぶような、吹く笛のおもちゃも全然でした。
ストローも赤ちゃん時の通常発達の段階で使えたけど、コップ飲みできてから、
気づいたらストロー使えなくなってました。(そして、今は一応使える)
私(保護者)からヒアリングした先生は、
学校でも、意識して「吹く」「吸う」取り組みもしていきたいとの話。
ありがたい。
親はある時期に頑張って全然できないと、諦めちゃうことがある。
ーーー辛いから。
第三者の視点は本当に助かります。また取り組もうと親も思えるから。
そして電話を切る。
もうすぐ、放デイから娘が帰ってくる。
今日は息子は夫がお迎えに寄ってくれる予定。
それまで少しだけ、自分の時間を過ごす。
YouTubeで好きな歌い手さんの曲を流し、TVerで関東ローカルのクイズ番組を少し見た。